解決済み
令和3年度秋期データベーススペシャリスト資格試験の午後1問2の設問1(2)について質問です。問題の意図としては、バッファヒット率を100%にする改善案を考えた場合に、索引探索でランダムアクセスのときは時間短縮が見込まれ、表探索で順次アクセスの場合は処理時間に影響しないため時間短縮が見込まれないということです。 アクセス経路が順次アクセスの場合は、バッファにデータを保存しても時間短縮が見込まれないのでしょうか? 順次アクセスの場合でも、バッファヒット率を100%にしたとき、ディスクとのI/Oがなくなりメモリへのアクセスになるため時間短縮が見込まれると思うのですがいかがでしょうか。
185閲覧
問題文に > 1. このSQL文での表の結合方法を調べたところ、“オーソリ履歴”テーブルを外側、“加盟店”テーブルを内側とする入れ子ループ法だった。 とあるので、外側の“オーソリ履歴”は、1回しか読み込まれないので、キャッシュしても意味はありません。 内側の“加盟店”は、複数の“オーソリ履歴”から何度も参照されるため、キャッシュすることで大きな効果があります。 このため、“加盟店”のバッファヒット率を100%にするということは、キャッシュミス率が0%ということになりますので、順当な効果が見込めます。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る