外部から見ている分には、いわゆる業界ランキングで一部を除くベスト10の法人なら、ビジネスとしての将来性は別として、正社員として働き続けることが出来る、という意味で、将来性はあると思うよ。 それは日本の会社は一度雇うとそう簡単にはクビにできない、という事情も含めてだけど。 ビジネスとしての将来性については、今から無しにするにはあまりに経済に影響がでかいから、産業としてはまだまだ残ると思われる。 しかし、もうユーザー離れは止めようがない状況で、少子高齢化も相まってこのまま徐々に産業自体がシュリンクしていくのは間違いないと思う。 このとき、最後まで生き残るのはベスト10の企業だと思うし、体力があれば他産業への乗り換えもできるだろうしね。
生涯パチンコ店に勤務すると言うなら良いと思う。 何も店舗勤務だけではないですからね・・・ でも辞めて別の事業へ転職となったら・・・・ 前職パチンコ店勤務の人を採用するだろうか・・・・
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普通に考えたら無いでしょうね。 業界としては残るかもしれませんが、斜陽産業なので、先細りでしかありません。 また店舗数の減少はすなわち正社員のポストの減少でもあります。 チーフ、店長、部長、エリア長などのいわゆる収入や権限の高い役職は、店舗が減少すれば必然的に席数自体が減少します。よって社員としては一生スタッフでいる覚悟が必要です。 これはスタッフの給与水準から抜け出せないという、生活やライフプランに直結する問題です。 パチンコ離れ 店舗数激減 新台交換の短期間 機器代金の高額化 スマパチ、スマスロの導入 カジノ解禁 パチンコ離れで客数が減り、ここ2年で廃業店舗が激増しています。店舗数が減るという事は、パチンコ代メーカーは一台あたりの販売価格やリース価格を引き上げてるとともに、販売サイクルを短縮して自社利益を守るため、パチンコ店舗の経費普段は必然的に増加します。 その増えた経費を減った客数で稼ぎだし、その上で残るのが利益ですから、簡単に言えばパチンコメーカー・パチンコ店を存続させるためには還元率を下げで、お客から絞り取らないと成立しません。 そして更なるパチンコ離れです。 スマパチ・スマスロで現行機種よりも低い当たり確率だが、勝つ時の出球が多い機種を投入予定ですが、「勝つときは大きく勝てる・大負けしてても一発逆転ができる」ということは、「負ける時は大きく負ける、一発逆転に失敗したら大火傷を負う」のと同義です。 またスマパチ・スマスロの導入台数が電子部品不足で圧倒的に少なく、中小運営会社には導入が後回しにされ、過去取引の多い、また将来存続するであろう大手に優先導入となるため、中小店舗を中心に更に減少となる見込みです。 そこまでの状況になっても残るお客は、昼間の時間を持て余した老人と真のギャンブラーが中心となります。 そしてカジノ解禁です。 すでに国内法律のグレーゾーンのオンラインカジノで破産する人間すら出ていますが、還元率94-96%とパチンコよりお客が勝ちにくいカジノへと真のギャンブラーは流れていきます。 よってパチンコ店舗に残るお客は、暇を持て余した老人の1パチ客と、カジノの入場制限に引っ掛かるお金に余裕のない方が中心となります。 よって更なる搾り取りと客離れの悪循環の繰り返しです。 よって正社員としての将来性は、ほとんどの人にはありません。
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