回答終了
現在YouTubeで生計を立てている大学3年就活生です。 私はYouTubeに動画投稿をして月50~100万円ほど収入を得ていますが、新卒で企業に入社しようと考えています。就活において「なぜ今の仕事を辞めで就職するのか」という質問に対しては、チームで働く方が楽しく効率的であるから、将来的に現在の仕事で食べていける可能性を感じないからと答えようかと考えていますが、どうも浅い回答な気がします。 実際の理由は、YouTubeの判断次第で突然無慈悲に収益源を切られる可能性があり向こう40年続けられる仕事ではないと感じているからです。あとは、動画編集をフリーランスでやるのは面倒くさく企業に面倒見てもらいたいからです。 ガクチカではYouTuberと言うと印象が良くなさそうなので「動画編集業」と言っているのですが、収入の話はしていますので稼ぎを下げてまで就職する不自然さが拭えなそうで不安です。 どのような回答をしたら企業も納得していただけるのでしょうか。
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まず初めに、あなたの仕事(職業)は大学生でありYouTuberではありません。 YouTubeは生業としての活動であるので、就職することへの矛盾は全く無いのです。 そして、就活においてYouTuberをアピールすることは、企業や職種によってはプラスどころかマイナスになる可能性があります。 要するに、積極的にYouTubeや活動に伴う収入を話すべきではありません。 私は大学在学中まで小説家として活動していました。 高校生の時に書いた処女作が某出版社の目に留まり、その後に小さな文芸賞を受賞して作家デビューしたことがきっかけです。 作品的にはどれも数万部レベルなので、著作権収入を含めても到底あなたの利益には及びませんが‥‥。 それでも、就活の際には有利になると思い、小説家としての実績を採用面接でアピールしましたが、結果的には面接官に圧迫されただけで、決して良い結果に結びつくことはありませんでした。 私は増刷されることが少ない作品しか発表できませんでしたが、それでも世間からは「印税で儲けている学生」という反感の目で見られていたようです。 企業のような組織に属するということは、異物を嫌う中に入ることです。 つまり、本業ではない副業で利益を上げる人間に対しては強い反感を持つものであり、これが組織であり排他的な日本社会の考え方です。 結果的に私は小説家という活動を隠して就活をやり直し、何とか今の企業に就職しました。 ちなみに、勤務先に私が小説家だったことを知っている人は居ませんし、余計な波風を立てたくないので公表する気も全くありません。
なるほど:2
長期的なビジョンを望むなら、自分がYouTubeをやる以上にその企業の理念に共感し、その理念に基づいて、スキルを活かしたい等の企業の事業含め、1番に理念をたてる事は大事だと思います。 お金じゃなくて自分の夢や将来像がしっかり語れれば気持ちは少しでも伝わると思います
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