解決済み
専任の大学教授以外の教授で,非常勤あるいは特任なら ほぼ任期が付いています。客員も契約やその設置経緯に よっては任期が付いています。 助教・准教授は,何年か前から任期を付けるのが原則に なっています。
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私立の場合はいろいろあります。 給与を抑制したいためだけの准教授で、事実上は終身雇用。 出る杭は打たれるタイプの万年助教など。 旧国立大学も大学により微妙なところはありますが、私が大学院を終えて助手(当時)だったときは2年で自ら退職するという慣行がありました。2年間で終身雇用の職を見つけないと、後進に道を譲るだけとなります。 経済学専攻でしたが、一般教養の英語で就職したやつもおります。どんな手段であっても大学教員としてあり続けたい人は、小~高校の算数・数学のリメディアル担当として准教授となり教授になっている人もおります。 概して国立大学は非常勤講師以外は終身雇用、非常勤講師は院修了者があふれているので、1年契約(会計年度雇用)です。非常勤でも長年となると永久雇用にせざるを得ないので、4年11か月で切る、という例も多いです。
現状、ほとんどとは言えないと思います。 あるらしいですが、周囲では見たことがないです。
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