解決済み
低学歴で長年アルバイトしていた人が、地方国立大学に入学し在学中、行政書士・宅建士・FP1級・日商簿記1級を取得し、卒業後、一定の実務経験を経て、それらの資格による企業をして、それなりに成功したとします。 その人は、多くの親族(毒親気質の人はほぼ100%と思います。)や古い友人等から、嫉妬・出る杭は打たれる・自分の地位が危うくなる恐れ等を原因として嫌悪感を抱かれたり、足を引っ張られたりすると思いますか? それが肯定される場合、どのようなことに気を付けるのが合理的でしょうか? ネガティブな内容のご質問でありますが、実は極めてポジティブな利用目的です。お読み頂き感謝です!!
ご質問の第二段落に記載した対策にあっては、私としては、①誠実、且つ感謝の精神をもつこと、②社会に貢献する精神を持つこと、③知識・財力等をひけらかすことを慎むこと(尚、財力を合理的に表すことによるメリットも絶無ではないから、財力については諸般の事情等を総合考慮を要すると考えます。)、④強くあり続けること、⑤出過ぎた杭を目指すこと、⑥心理学・この問題に相当程度関係する精神医学を学び、それに基づいた言動等を心掛けること等と、現段階では考えております。
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概ね合っていると思いますが、 「国立大学を卒業して人生を逆転し、社会の成功者になるのだ。」の意識は「厳禁」です。 そして、私が勝手に作ったことわざですが、「出過ぎた杭は根本から切られて倒される。」です。 「成功」は数限りなく裏切られてもなお、「大切な人のために」貢献することによって得られます。大切な人とは、顔の見える人ばかりとは限りません。すなわちここに学歴は関係ありません。 それから、大学を「就職予備校」と考えることは間違っていますし、そう考えて大学に進学すると、後に必ず大失敗します。 今の日本の4大卒の人の弱点は、国公私立関係なく、出身大学関係なく、4大卒の人に社会が求めることができない、つまり、高等教育修了者に日本社会が求めることができないことが挙げられます。だから「仕方がないから」資格云々、「できること証明」を日本社会が求めるようになってしまっている点です。 ズバリ言いますが、例えば行政書士の資格、法学部でしっかり学んだ人であれば、概ね1週間の受験勉強で合格する程度のものです。しかし社会的に需要が多く、法学部出身者のみではとても供給が追い付かないから、別の専門の人でもできるように、意図的に必要最小限度の知識を確認して資格を与えるようにされているものです。 私も資格はいろいろ持っていて、行政書士の他、クレーン運転士や大型二種やらと持っていますが、どれもこれも「必要だから仕方なく」取得した資格です。私、専門は理学であるのですが。 それから「日本語はわかりやすく」です。わかりやすい日本語を使うことのできない人は外国語もできませんし、事実、今の大学生は、就職試験のときに「難しい日本語を間違って使って」、よく失敗しています。 ではそもそもどこでちゃんと高等教育を修了した人と、そもそも受けていない、あるいはサボった人との差が出るのかですが、先日、テレビの「討論番組」を観ていて痛感しました。 中等教育、つまり高校、あるいは専門学校卒業までの人は、「いくつもの正解」があると「最善となる(例えば最も早い解決となる)正解」を見出すことができない点です。その討論番組はそれで、話が噛み合わないままに終わってしまいました。社会は常に、高等教育を修了した人には、ある意味、無意識に「最善となる正解」を見出してもらうことを期待しており、できなければ無能と判断してしまいます。こればかりは社会経験ではなく学校です。
まず最初の文面にて、起業して成功するまでの実力とは別に資金源はどこからくるのかでかなり無理があります。 次の文面では、足を引っ張られるどころか、成功したあとですから毒親の喰いもの(お金をたかられる)にされると思います。 気を付ける点では、仮に成功しても質素な素振りで見た目でも地味な格好をする事ですね。(儲かっていない雰囲気を出す事)
なるほど:1
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