銀行といっても、あなたが目指すのが 総合職なのか一般職なのかで変わってきますが、どちらの場合でもいえるのが上記の資格なんて就職の何の役にも立ちません 「証券外務員」・・・入行後必須の資格ですが、内定後入行までにとるように指示されたり、1年目に取得する資格です。難易度自体数日勉強すれば受かるので何の価値もないです。 「銀行業務検定」・・・入行後3級から始まり2級までは大抵取らされる資格ですが、問題は過去問丸暗記すれば受かります。銀行の昇給のポイントになる程度それ以外には何の役にも立ちません あえて就職に有利になるといえば、金融に限定されませんが語学系の資格は今の世の中重宝されます。 就職に有利にということですが、今のあなたに求められるのは、就職支援課に相談に行き、OB等へ連絡を取ったり、教授に面接の練習をしてもらうことです。 どうしても資格の勉強をしたいのであれば、社会人になってからだと時間がなかなか取れないので、難関資格の勉強に着手するのが個人的にお勧めです。宅建や中小企業診断士、アナリスト系の資格は働きながらだとかなり厳しいです。簿記の1級あたりを目指すのもいいでしょう。 繰り返しになりますが、銀行への就職にあなたが挙げたような資格は何の役にも立ちません。その時間業界研究にでも費やした方がましです
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