解決済み
通関士試験の輸出申告書作成で、 小額判断基準価格を求め方が混乱してます、、、 (問題文) 別紙1の仕入書に記載品目価格は次のガクトが含まれる。 ・輸入港までの運賃・保険料…10%海上運賃と保険料を控除してFOB価格になることは納得ですが、小額基準価格が 20万÷90%÷適用レートで、 なぜそうなるか全く理解できません、、、 上記の計算方式だと、各貨物の仕入書価格がFOB価格でないと成立しないと思います 各貨物の仕入れ書価格はCIF価格なので、 20万×1.1÷適用レートだと思っていました。 ですが、解説だと、90%で除してます。 この使い分けの考え方を教えてくださいませんか
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仕入書価格に運賃保険料が含まれてるって事はCIF ですよね。で、輸出申告価格はFOB ですよね。20万円がこの仕入書の条件(運賃保険料が全体に10%)だったらいくらになるんだろう、ということですよね。 で、仕入書価格が90%がFOBで10%が運賃保険料ですよね。全体の90%が20万円で20万円すから 全体x90%=20万円 よって、全体=20万円/0.9 為替は省略してます 20万円に1.1かけると、90%部分の1.1倍ですから99%にしかなりません。100%じゃないです。 理屈は消費税計算とおなじ。
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