就活で面白い内容、記憶に残る内容のESは本当に必要ですか？ 普通の真面目な人が普通に受かるのではないですか？

Question

就活で面白い内容、記憶に残る内容のESは本当に必要ですか？

普通の真面目な人が普通に受かるのではないですか？奇をてらった自己PR、ガクチカなどが本当に効果的なのでしょうか？
業界にもよるでしょうが、理系の自動車業界ではどうでしょうか？

Answer 1

個性や面白さが重要だとされるテレビ業界・出版業界にESをいくつか出しました。
本当に個性を求めている企業は、自由作文やレイアウト自由のPRシートのようなものをES内で課してきます。大多数の企業はオーソドックスな質問しかしません。

裏返せば、それがない企業はそれほど個性を求めていないと思います。
自動車メーカーのESは書いたことがありませんが、あまり重視されないと思いますよ。

Answer 2

ちょっとした企業なら何百何千とあるESを読まなければいけないのでしょう。
皆似たようないい子ちゃんの教科書通り書き方では印象に残らない、というか差がつかない。
だから、奇をてらうというより、その人らしさが出る正直な自分の言葉で書くのが良い、ということでは。

Answer 3

理系の会社で採用に従事していましたが、自己PRやガクチカは「面白い内容、記憶に残る内容」であることが非常に重要な要素ですが、「面白い内容、記憶に残る内容」＝「奇をてらった」ではありません。
そこを注意してください。

Answer 4

23卒文系です。
私は一番個性が必要と言われる出版・エンタメ業界を受けましたが、そこでも奇をてらったESは望まれていなかったと思います。むしろ、充実した学生生活を送った人、適正のある人なら普通に書こうとしても面白く記憶に残るESになる、というだけだと思います。
もちろん、自分の話を相手に面白く聞いてもらう能力はコミュニケーション能力として大切ですので、そういう意味では面白く話せた人が有利ではありますが、それも奇をてらうとは違うと思います。