解決済み
エネルギー管理士の電気分野と熱分野の違いについてエネルギー管理士を電気分野で取得した場合と、熱分野で取得した場合では、仕事上や転職等で違いはありますか?以前は、熱エネルギー管理士、電気エネルギー管理士と別れていたとので、住み分けはされているのかな?と思いますが。これからはボイラーよりも電気の時代かなぁ?? 因みに、小生は公害防止管理者大気一種・第2種電気工事士を取得しており、電気専攻ではなかったのですが、仕事の関係で現在電験3種の取得に向け勉強しているところです。(二級ボイラー技師受験のための資格講習だけ受講済み) 熱分野の方が合格率が電気分野より10%近く高いのでそちらのほうが受かりやすいかなと思いながら、いま電験3種の勉強をしているので、電気で取得したほうがいいのだらうと思ってはいますが。どう思われますか?
いろいろアドバイスありがとうございます。因みに他には危険物甲種、エネルギー管理員(←講習受講で取得)を持っています。うちの会社では省エネ法改正の関係で、エネルギー管理士の取得を奨励しているのです。。。(^^;)
12,757閲覧
1人がこの質問に共感しました
質問者さんの質問は気分野と熱分野でちがいがあるのかという点ですね。 省エネ法(通称ですが、、)上ではさはありませんが、、、 熱区分では、ボイラー・タービン主任技術者の許可選任の資格が付随されます。 許可選任については、電験三種勉強されているのならお分かりですよね。 厳密に言うと、他の法令での効果は変わってきます。 さて、どちらを取得したらいいかは仕事の関係で現在電験3種を勉強していているのであれば当然電気ですよね。会社もそれを望んでいます。
なるほど:2
電験三種は必須のようですから、延長線上にエネルギー管理士(電気分野)を 考えがちですが 過渡現象では微積、自動制御ではラプラスなどが出るため、 教養で数学をさぼっていたら、上る階段が増えます。 熱分野では、熱(エネルギー)の変化は結局微積でイメージするのが易しい、 と感じるようになるまで、夜明けまで時間が止まったような感覚に襲われます。 この点がエネルギー管理士への大きな一歩になるでしょう。 合格率は、母集団の違いもあり一概に評価するのは危ういです。 例年の出題傾向の類型化が見やすく感じる分野での受験をお勧めします。 対外的にこの資格に対する評価は知名度も低く、 私の周囲では現時点ではあまり高いとはいえません。 そのような中、国も第一種、第二種エネルギー管理士の設置について 検討しているようです。 エネ管(熱)+電験2種 or 電験3種+高圧ガス(甲種機械or化学)+エネ管(電気) 位に 課題設定すれば自信にも繋がると思います。 ご健闘をお祈り申し上げます
はじめまして、 「2種か3種冷凍機械」はお持ちでしょうか? 足場を固めてから「エネ管」なら、 「2級ボイラー」 → 「3種冷凍機械」 → 「建築物環境衛生技術者」 → 「エネ管(熱)」 と思います。 ちなみに電気なら 「2種電気工事士」 → 「1種電気工事士」 → 「電験3種」 →「建築物環境衛生技術者」 → 「エネ管(電気)」 がよろしいかと思います。 私も「エネ熱」を考えましたが、参考書って電気よりも少ないです。 余談ですが、 「エネルギー管理員」と言う資格は講習で取得できます
以前は「熱管理士」、「電気管理士」でしたからね。 これから取る人の住み分けはないと思いますよ。 皆得意分野で受験する訳ですからね。会社の事業等によって分野に偏りが生じるのは仕方がないと思います。 でも今は免状は「エネルギー管理士」ですから関係ないですね。 ところで、大気1種を受けた時の知識がまだ残っているようでしたら、熱分野での受験をお勧めします。 やはり電気分野の方は電験2.5種って言われている位ですから結構難しいです。 でも、電験3種と並行してやった方が効率いいのかな? 答えになってなくてゴメンナサイ。
< 質問に関する求人 >
電気工事士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る