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建築士へ向けての下準備 将来一級建築士を目指している男です。 取得までには様々な道があると思うのですが、大学…

建築士へ向けての下準備 将来一級建築士を目指している男です。 取得までには様々な道があると思うのですが、大学の建築学科に入学した場合を考えます。 そこで質問なのですが、大学に入ってから具体的に何を頑張ったらいいのでしょうか?? ここで質問を検索してみると、例にあげるとすれば ①設計事務所などでバイトをする ②建築に関する本(雑誌等も含め)を熟読する ③できる範囲で二級、一級の勉強を少しづつしておく ④大学の勉強だけをとにかく頑張る など他にもあるかと思うのですが、大学のうちに頑張っていれば将来絶対役立つと思うんです。 浪人しているので少しでも早く夢に近づきたいです。一級や二級はただでさえ合格率が低いので皆がそれほど必死になってない一年次や二年次にコツコツ頑張っていると大きなアドバンテージがつくと考えたのですが.. それと合わせて三年次の飛び級なども視野に入れています。 これを大学のうちにやっておくと役に立つ!ということがあれば教えてください。 お願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    すばらしい心がけです。 設計の分野を目指しておられるなら、計画・環境に関する出題は多岐に渡るので、できるだけたくさんの文献を読んでおくことです。最初は選ばずに読みましょう。 感銘を受けた本もあれば、意味のわからない(=無駄な)本も出てくるはずです。そのうちに著者名を覚えてくると、ムダ本を書いた著者を外せるようになります。情報の取捨選択が出来るようになるわけです。 その他の学科は普通にしていれば合格します。 建築に携わる場合、建築にのみ詳しくても底の浅い仕事しかできなくなります。自己啓発や経済、他の産業、音楽、その他いろいろな分野のことを勉強するべきです。 町を歩くこと、何をするにも勉強の種は転がっています。 飛行機に乗る時、空港の構造・構成を考えて見ましょう。ホテルのロビーに入ったときの感覚、病院勤務者の動線、コンサートホールの運用・・・どのような空間が、何の機能のために、どのように使われるのか。メモや、テープメジャーを持ち歩いていいと思ったものは理由を書き留める、測る、スケッチする。 それから、建設現場では、なにが起きるのか。 住宅なら、建築主と家族はなにを重要視し、どんなスタイルを気持ちよく感じるのかを言葉や書き物だけでなくしぐさや話し方から察することが必要です。 こういったことは、最初は意識しないと積み重ねることはできません。だんだん、自然に習慣になります。 国家資格だけでない、「人間の厚み」が必要だと信じています。 長文失礼しました。善き建築士となってください。

  • 実務と試験ってぜんぜん違うよ。試験なんてできるだけ時間かけずに取得するのがベター。 大学にいるあいだは建築の勉強を一生懸命やったほうがいい。 どういう仕事につきたいかによるけど、俗に言う建築家とかデザイナーになりたいのなら、大学時代からスタートしとかなきゃかなり苦労する。 試験はいつでも取れるし、働きながらでも学科なら半年でいけます。試験は試験。割り切ってやるほうがいい。試験=建築の知識じゃないし、実力でもない。

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