外資系の会社に勤めています。 正確には外国企業の日本支社ですが 社内は一部幹部社員を除けば日本人が大多数です。 ほとんどの部署では仕事の相手先が日本人なので 外国語も皆さんが考えるほど使うことはありません。 一般的な総務、経理、営業以外にも 運輸系の会社なのでドライバーさんや営業所のスタッフ、 コールセンターなどでも社員として雇用されています。 それ以外では通信やソフトのスタッフやマーケティングや 秘書さんなどもいますが、このあたりは専門職として 学歴+実務経験がないと採用されません。 他の方も書かれていましたが、要するに日本の会社と 同じく会社に必要な職種はすべてあるということです。 ただし採用はほとんどが実務経験を重視した中途採用なのと 昇進は外国人が落下傘で来ることがあるので頭打ちだと いうことは申し添えておきます。
メーカー 金融機関 コンサルティング などです。多くは社員の9割以上が日本人です。 あるいは外国人の多くがアジア系だったりです。 メーカーはほとんど日本的です。 金融やコンサルは・・・いわゆるガイシです。 東大や慶応OBが多いですね。
外資系とは、日本国内の出資者だけでなく、海外企業の出資者がメインの国内所在の企業の事です。 なので、外資系だからこの職業などということではなく、基本的には日本企業と同じです。 総務もあれば、経理もある。営業もあれば、企画などもあります。IT企業であれば開発部署もあります。 しいて言えるならば、英会話を必要としたり、海外勤務・出張などが多くなる仕事内容のものが多い傾向にあるというくらいです。 職は基本的に同じです。
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