解決済み
一口に広告代理店や製薬会社といっても、規模や社風などでかなり異なります。 あくまでもデータ上の話ですが、広告代理店の平均年収は471万円、製薬企業は763万円です。 中央値が出ていないのでなんとも言えませんが、データ上は広告代理店と製薬企業では大きな開きがあります。 また、ライフワークバランス的にも大きな差があります。 広告代理店は激務で有名な業界ですが、激務に見合った給料が保証されているのは俗にいう大手と言われる20社程度の中の更に一握りしかありません。 総合代理店と言われる大手以外は利益率も飛びぬけて高い訳ではありませんから、大手に比べて資金に余裕がある訳ではないので給料も人的資本も業務量に見合うかと言われると疑問です。 一方、MRはよっぽどマイナーな謎製薬企業にでも入らない限り、ライフワークバランスはどこも相応に整っています。 俗にいう中堅クラス(企業ランキング上位50数社程度)までであれば、それなりの給料と取りやすい有給、非課税の日当に家賃補助と揃っているイメージです。 (外資は決算上日当がなかったりと、多少違いはありますが) MRが激務だと言われるのは、旧プロパーのイメージが強いのと先生にペコペコしているのを見てるからだと思います。 今や接待なんてほぼありませんし、社会通念上やりすぎと思われる接待は業界ルールで厳しく規制されています。 実際、ルールを破れば余裕でクビになる為、やってるMRはもう見ません。 MRも最近話題のCSOでは条件が異なったり、更にCSOの中でもMR経験者か未経験者かで給料が段違いなのでなんとも言えませんが、基本的に製薬企業の社員MRならブラックどころかホワイトだと思います。 (一部パワハラ気質な化石企業があるのも事実ですが) 基本的には業務量に見合った給料が貰えるかどうかがブラックとホワイトの判断基準だと思うので、業界で一律に判断するのは難しいですが、MRはホワイト率が全体的に高く、広告代理店は大手であればホワイト率が高いといった感じでしょうか。
何をもってブラックというかはありますね。 私の友人で大手製薬会社のMRをしていた者、医者の接待が一番大変だったらしです。医者むちゃくちゃわがまま、上から目線だったらしく、事業会社同士の会食なら絶対に行かないところまで行かされたらしいです。
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