航空自衛隊でジェット機に乗るような隊員はかなりのエリートなのでしょうか？

Question

航空自衛隊でジェット機に乗るような隊員はかなりのエリートなのでしょうか？

Answer 1

回答させていただきます。

アメリカ海軍の戦闘機パイロットほどではありませんが、日本の航空自衛隊のジェット戦闘機パイロットも自衛隊の中では現場のエリートと言っていいでしょう。

まあ、防衛大学校を出た隊員たちは、組織全体の幹部ですから、その役割が異なるということです。

高卒で航空自衛隊の航空学生として入隊してなるジェット戦闘機のパイロットは、誰でもなれるわけではなく、やはり選抜された人たちで、通常の陸海空の隊員たちよりも現場におけるエリートで、その年収も1000万円以上と言われています。

下記のインターネットサイトを検索、閲覧して詳細を確認してください。

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航空自衛隊パイロットになるには? 必要な資格や仕事内容、年収について解説 キャリアガーデン

陸軍では、陸軍工科学校があり、ここは中学卒業生が、高校に進学せずに入隊する学校で、こちらも給与を受けながら、陸軍の現場の幹部となる養成学校です。

Answer 2

私もパイロットですが、戦闘機は狭き門です。
頭が良くて、あれは身体能力も結構ですね。
身体能力以外の身体的な向き不向きもある気もしますが・・

Answer 3

年齢と補職によりますね。

３０代１尉でパイロットならエリートと言えるかも？
ただ、１年後にパイロットでいるかは何とも、、、

真のエリートは３０代３佐２佐、４０代の２佐１佐でも
パイロットの人になるでしょう。

基本的に自衛隊でエリートと呼べるのは、操縦士でなくても
３０後半までに２佐になる将官候補者たちを指します。

Answer 4

いくら頭が良くてパイロットを熱望しても「航空要員」としての各種身体上の適性がなければ、箸にも棒にもかからないので、ジェットパイロット等は「選ばれた優れた人」＝エリートと言えると思いますよ。