解決済み
自己PR文の添削お願いします。 大学受験 教育学部です。 【私の長所は、2つあります。 1つ目は、自分の短所と向き合えるところです。私は、友達や家族に自分の長所と短所を聞いてノートにまとめ、常に内面を磨いています。それが私自身の自信に繋がっています。 2つ目は、失敗を恐れないところです。 勉学に限らず、「自分」は経験から作り上げられます。これも失敗を経験して得たことです。挑戦して失敗したからこそ繰り返さないような対策を練ったり、悔しい・辛いという感情になった時の自分との向き合い方にも気づきます。 私が小学校教師になった時、自信を持つことと失敗を恐れないことの大切さが子どもたちに伝えれるような教師になれると思います。】
1,029閲覧
長所を2つ書くよりは、ひとつに絞って掘り下げた方が相手を納得させ易いと思います。 不思議なもので、ひとつだけ書くと、それが「一番の長所」という主張として受け取られますが、複数書くと「長所の全てがそれだけ」という印象になりやすいため、損をします。 また、一つ目の「常に内面を磨いています」と言う方法が、「ノートに記載するだけ」では説得力に欠けるでしょう。 質問者様はノートに情報を記載するだけで磨くことが出来るでしょうか。 それだけで、内面を磨けるのであれば、誰でもやるでしょう。 ノートに記載することがメインの方法では無く、どのように気を付けて、どのように改善しているのかを書かなければ、相手には伝わらないでしょう。 次に、「失敗を恐れない」というのは長所でしょうか? 「行動力がある」というのなら、長所だと思いますが、世の中的には「失敗しないような工夫ををすること」が求められます。 それが出来ない人が教育に携わるとなると恐怖しか無いと思いますよ。 物を知らない子供に対し「失敗を恐れずやってみろ」という事では困ります。 上手くいく計画を立てられる人の方が大成しますし、計画通りに実行できる方の方が社会で求められるでしょう。 そもそも、自己PRは何のために行うと思っていますか? 自分が良いと思うところをアピールするよりも、学校が求めるものに沿っている箇所をアピールした方が合格し易いと思いますよ。 「失敗を恐れない」ということで、「応募することに意義がある」と思われるのであれば、今のままでも良いかもしれませんが、教育者には何が求められるか、ということを考えないと、合格に対するアプローチにはならないと思いますよ。
< 質問に関する求人 >
小学校教師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る