私が、面接官なら、 販売実績をアピールされた時点で 「この人は、デザインナーより営業の方が向いてるのでは?」 と思います。 デザイナーとしての能力が期待できる前提でなら、 そういう話をする事も、 時にはメリットがあるかもしれません。 が、しかし、私ならその経験を語られたら 「‥で?」と聞きますね。 それがなんなのか?という部分の説明までが欲しいです。 それだけじゃ、世間話レベルじゃないですか。 自慢話にしては、ちょっと弱いですし。 そこで納得できる答えが返ってきたら、 「デザイナーとして、ちゃんとプレゼンができる資質」 はあるものと評価はします。
その経験が活きるとしても、面接に辿り着く前のハードルをまず越えないとなりません。 つまりインターンシップへの参加であり、ポートフォリオによる書類審査であり、です。 インターンシップにしてもおそらく学内の選抜もあるのでは?まずそこで勝てなけれな話になりません。 作家活動は確かにトピックではありますが、そうしたひとつひとつのステップを勝ち抜いた先の段階で「ちなみに」として話題になるかどうかという程度です。
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