こうですよ。 分電盤のLから指でたどっていけばわかると思いますが、スイッチがオフの時、電圧はスイッチ右側までしか加わりません。なので、ブレーカーを上げただけではつきません。 あと単線図は、一定の道筋だけ書くから、「あとは上手いことそっちでやってくれ!」的な図面です。なので、結線のやり方はある程度自由です。 ※器具の部分は、照明器具の差し込みに似せて描いたのですが、器具見たことなければ逆にわかりにくいですかね。LとL、NとNはそれぞれ内部で繋がっています。
免許を取りましょう 違法ですよ
あくまで、現場目線の意見です。 多分、質問者さんは片切りと両切り、100Vと200Vを理解していない気がするので、そこを勉強してみると良いと思います。 余り言わないですが、わかやすいように+-で表現します。 100V→片側+、片側- なので、+側のみに片切りスイッチでOK 200V→両方+ 基本的には両切りを使用(片切りだと施主や設計と議論になったりします)。一筆書きルートでOK。 後、立面で考える&ケーブルは3芯で1本を意識した方が良いです。 黒線 片切りの代表例。 右器具内でスイッチ結線。 左器具へは右器具内の送り端子使えば直列、一緒にジョイントすれば並列。 スイッチOFFでも右器具までは活線になってしまう。 赤配線 両切りの直列配線方法。 片切りなら、スイッチに落とし込むのは1本ずつ(盤側と機器側)で良いので3Cだともったいないない。スイッチ上部でジョイントするのであればOKだが、点検口付近とかではないとジョイントNGなので返って面倒になる。 両切りの場合なら、スイッチオフで両器具死線に出来るし一筆書きのルートで配線可能。 実際には、壁の位置・配線のしやすさで状況は大きく変わります。 赤線が直列と言ってる方いますが、直列です。さすがに左器具でジョイントしないでしょ。送り端子使います。 不点どうこうで並列との回答もありますが、並列だと明るさ変わってしまうとの意見もあり議論はしません。基本は配線が短くなるルートで作図するだけです。住宅で蛍光灯なら並列推奨しますが。
電気設備工事の施工図は黒で書かれた配線図が基本です。 片切スイッチ結線の参考図
< 質問に関する求人 >
電気工事士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る