国税専門官は、3か月間の研修後、全員各地の税務署に配属され、初任署に基本4年間在籍します。最初の1年間は管理運営部門に配属になります。2年目からは、法人・個人・資産の課税部門、徴収部門の4部門のいずれかに振り分けられ、その系統は退職まで続きます。 国税専門官も税務職員も、全員最初は財務事務官としてスタートします。仕事内容は同一です。22年度採用定員は、国税専門官1300人程度、税務職員900人程度です。 勤務時間は7時間45分です。確定申告時期は特に繁忙となります。仕事的には外回りが多く、帰署して報告することが必要ですので、定時を過ぎることはあります。ただ、土日祝日はもちろん、盆正月、ゴールデンウイーク前後はほぼ確実に休めます。 都会と田舎の署とでは、署員数が大きく違いますし、人数の少ない署は部門を兼ねたりしますので、一人当たりの仕事量は変わりません。
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仕事内容は違いますが、 国税の場合最初は全員税務署の配属になるはずなので、本局の様子は働き出してから見聞きすれば十分です。
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