20代男です。電車の運転士として一人立ちして1ヶ月がたちましたが既にやめたいです。 泊まり勤務の時など睡眠時間が3時間…

Question

20代男です。電車の運転士として一人立ちして1ヶ月がたちましたが既にやめたいです。
泊まり勤務の時など睡眠時間が3時間しかなく毎日寝ぼけながら運転しています。最近、10秒程寝てしまいました。その時、通勤の社員にたまたま見られ上に報告され精神が崩壊するくらい怒鳴られ始末書を書きました。眠気には勝てなく毎日吐きそうで気分が悪く泣きそうです。プライベートの暇もなく休みの日は、1日中寝ています。この勤務体系は、昔からの伝統で直せないみたいです。
もう体が壊れそうです。先輩に相談すると睡眠時間3時間は、十分だしお前の甘えだ。とつきはなされました。
会社にも私が寝たことが広がり白い目で見られておりきついです。せっかく運転士になったのにこれからこの状況で何十年もやるのは考えられません。私は、あまえてますか？

Answer 1

睡眠は脳内疲労物質の排出のためであり、睡眠が不十分で脳内が過労状態になり、それが死を引き起こす事を過労死と言います。
個人差があるので、その勤務環境下で死ぬ体質と死なない体質がいるでしょうね。

「KAROSHI」という日本語が世界共通語になりました。過労死で死ぬのは日本人がほとんどという事ですね。
電車内で寝れるのは平和だから？
いいえ、１億人竹槍総突撃、火の玉特攻自爆という事です。
性質が悪いのは「寝ないと死ぬ」という先進国では必ず義務教育で教わる事を、日本では意図的に全く教えないという事です。

という訳で、貴方が甘えているかどうかですが、日本基準で言うならば貴方は「お国のために命を捨てられない甘ったれ」です。
日本以外を基準にするなら全く甘えていません。「生きたい」というのは全人類に認められるべき権利だと思います。
ただ日本はそんなものを認められない事情があるだけです。認めたら国が滅びますので。

Answer 2

パワハラされてます。
社内で相談できる相手がいないのであれば、社労士に相談することをお勧めします。

Answer 3

慣れもあるかもしれないけれど向き不向きもやっぱりあると思いますよ。身体を壊したり何か大きな事故したりしてからじゃ遅いので無理しない方がいいです。