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自分の好きなことを仕事にできている人は幸せという人がいますが、本当にそうだと思いますか? 社会はそこまで甘くないと思い…

自分の好きなことを仕事にできている人は幸せという人がいますが、本当にそうだと思いますか? 社会はそこまで甘くないと思います。 夫が昨年、転職しました。夫は32歳で私は30歳です。私は大学を卒業して、鉄道会社(35年前に国営企業から民営化された東日本の某鉄道会社です。)に就職しました。そこの僕会社で夫と出会い、職場恋愛で結婚しました。 私たちは職場恋愛で3年前に結婚しました。 私の夫は幼い頃からずっと電車の運転士になるのが夢で、鉄道会社に就職するという夢を叶えたことはとても立派だと思います。 しかし、付き合い始めた頃から夫は仕事に対する愚痴や体力が持たないと繰り返し言っていました。出会った頃は私が駅員から車掌に配属されたばかりで、夫はすでにその頃は車掌の先輩でした。(同じ運輸区の先輩後輩という仲から恋愛に発展していきました。) 「小さい頃から電車の運転士になるのが夢だったけど、不規則な勤務形態で体育会系の雰囲気で体力もメンタルも持たないよ。」と夫は私と交際を始めた頃から愚痴ばかり言うようになりました。 結局、運転士にならないまま、昨年会社を辞めて転職してしまいました。そして、今は文房具販売系の会社で営業職をしています。 私は鉄道が好きだったというわけではなく、色々な企業を受けましたが受かったのが今勤めている鉄道会社と食品メーカーの2つだったので鉄道会社を選んだだけです。 大学時代は自分が鉄道会社で勤めるとは想像もしてなかったです。 私は昨年、試験に合格して今は運転士をしています。 別に電車の運転士になりたいという夢はなかったですが、仕事として今は運転士をしています。 今でも電車が好きとかそういう感情はないです。 自分の好きなことを仕事にできている人は幸せという人がいますが、本当にそうだと思いますか? 本当にこの言葉の通りなら、夫は会社を辞めて転職はしていなかったと思います。運転士になって夢を叶えていたと思います。 でも現実は、運転士になるという夢があった夫が転職して文房具販売系の会社で営業職になり、電車に全く興味がなかった私が今は運転士をしています。 確かに、鉄道業界は勤務時間も不規則で、車掌は特に立ちっぱなしなので体力勝負です。運転士も体力勝負です。駅員も体力勝負です。 私も辛いと感じることはもちろんありますが、仕事だからと割り切って、子供もいるので私は今の職場で定年まで働きます。

補足

夫は今でも電車を見ると、仕事時代を思い出して気分が悪くなると言います。 鉄道会社に勤めていた頃も夫は、 「好きな酒が仕事のせいでほぼ飲めなくなった。」、「俺だって座りたいのに車掌だから基本は立ちっぱなしでかなり体の負担がすごい。」、「もっと給料を上げてほしい」、「土日や年末年始まで制服を着て働かないといけないのが理不尽」 こういう言葉を夫は繰り返していました。 私は、元々体質的にもお酒には強い方で、お酒の味も好きで学生時代は毎日飲み歩いていましたが、就職してからお酒は辞めました。特別飲みたいとかも思わなくなりました。 大勢の乗客の命を預かるという責任が大きい仕事ですが、社会インフラを私が守っているというプライドをモチベーションに今は運転士の仕事をしています。 夢を叶えたからといって、それが幸せだと決めつけるのは違うと思います。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    人にもよるし、仕事によるかな、と。 続けたいなら続ければいいし、辞めたいなら辞めたらいい。 ご主人はやりたいと思ったからやり、辞めたくなったから辞めた。 あなたは続けたいと思っているから続けている。 それが幸せなら継続すればよいし、それが幸せでないと感じたなら変えたらよい。 好きな仕事で幸せな人もいれば、そうでない人もいる。 私の読みでは、あなたは今の仕事で疲れていて、夢と言いながら辞めたご主人に思うところがあり、かつ、体力的にも大変なのであなたも本当は辞めたいと思っているように見えます。 日本の鉄道の時刻表のように生きるもよし、そこから出て生きるもよし。 私の親戚にあなたと同じ会社の人いますけど、大変そうでした。 今は定年退職しお金には困っていないようです。 J〇は好きじゃないけど、日々がんばっている駅員や車掌にガタガタ言う客はマジ〇〇〇と思います。 毎日がんばってくれてありがとね。 無理せず、いやになったらやめたらいいよ。 仕事も夫婦も。 あなたの人生を幸せを決める権利はあなたにしかない。

  • 私は好きなことを仕事にしています。 とても幸せです。 若い頃は薄給激務でよく体調を崩したり、入院することもありましたが仕事はとにかく楽しかったです。プライベートとの両立とかそういう概念はなく、仕事してるか寝てるかという毎日でした。連休明けも、会社に行って自分のデスクでPCに向かうとホッと落ち着くんです。 その後同じ業界で何度か転職し、今は全く激務ではないですが本業で会社員をやりながら副業でも似たようなことをしています。なので全くの休日というのは今はありません。 毎日向き合っているので嫌になる瞬間もありますが、それでも好きなことだから乗り越えられます。人生の中で仕事している時間はかなり多くを占めるので、好きなことをして食べていけることをとても幸せだと感じますね。 自分の場合は好きなことじゃないと毎日出来ないので、他を選ぶ選択肢がそもそもなかったというのもありますけど。 私の働く業界では好きを仕事にしたという人がほとんどで、実際入ってみたら思ってたのと違ったといってやめていく人もまあいます。好きを仕事する、というのはそれなりに覚悟のいる選択だと思っていますし、向き不向きもあると思います。 好きなことを仕事にしたデメリットはただ一つ。 趣味がないことです。

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  • 好きなことを仕事にすると趣味で無くなります。 私も経験しましたが、仕事にすると当然納期もあり。 趣味の様に好きに、は無理になりますから。 結局離れてまた趣味に戻りました

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  • 好きな事を仕事にしたい人と、好きだから仕事したくない人と別れると思います。 仕事は収入を得ますが、趣味(好きな事)はお金を払ってやる事だと思っております。 私は元美容師です。好きな事を仕事にしたタイプです。不妊治療の為、美容師を辞めて妊娠に至るギリギリまで派遣のバイトをして、現在は妊娠中のため専業主婦です。 飲食店のバイト、本屋にて物販、派遣バイトは倉庫内作業などもやってみました。 分かった事は座り仕事が向いてないくらいで、あとは仕事先の「雰囲気」や「人」が重要だなと思ってます。 好きな事を仕事にした方が長続きするだろうという安易な考えで美容師を選択しました。 確かに好きな事なので長い修行期間を乗り越えられたし、スタイリストにもなれました。 楽しみも見つけられたと思ってます。 ただ、パートやほかの仕事についても職場の環境が良ければ続いたんだろうなと思うし、それなりに楽しめたのかなと今は思います。 美容院に就職したのが20歳。美容専門学校を決めたのは17歳。社会経験も対してない奴がふわっと「好きな事」を仕事にするという理由で決めた事が大人になって社会にもまれても変わらない訳がなく…。 「好き」を仕事にしたとき、幸せかどうかは興味のある職種、環境に恵まれる、ホワイトな業界、努力が報われるなどなど、条件がある程度揃わないと感じられないのかなと思いました。

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