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2級建築士試験の施工(木工事)の部分について質問です。 木造の工事で胴縁の間隔について勉強しています。 石膏ボー…

2級建築士試験の施工(木工事)の部分について質問です。 木造の工事で胴縁の間隔について勉強しています。 石膏ボードと石膏ラスボードで推奨する間隔の数値に違いがあるのはなぜなのでしょうか。石膏ボードは300mm程度、 石膏ラスボードは450mm程度となっていますが、 直感的には穴の開いていない石膏ボードのほうが胴縁の間隔を広くとっていい気がします。 数値を覚えるだけでなく理論的に知ってみたいです。 どなたか回答いただけませんか。

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    正確なことがどうかはしりませんけど、一般論なら、石こうボードは下地有の二枚貼りは下地ピッチが450で、一枚貼りの時はピッチが300です。 これは一枚の方が強度が弱いからピッチが細かく、二枚貼りの方が強度が高いからピッチが粗い450だと理解しています。現場はどうか知りませんが設計の積算の軽量鉄骨下地の基準だとこの分けです。 木造も同様と仮定します。 で、石膏ラスボードですが、これってこの上に塗り物しますよね? だから下地有と同等とみられて、450なんじゃないですかね? モジュールが900なら、間に二本入れる300か、一本入れる450の違いだと思いますが、石こうボード一枚よりも強度が高いと踏んで450って意味じゃないですかね。 知りませんけど。

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