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至急 自分の母はおくりびと(納棺師)をやりたいと昔から言っていました。自分の家系は早死する事がとても多いので子供の時から身内が死ぬ悲しさ。 命に対する向き合い方を知っていると思います。家族はとても納棺師さんやその他介護士など奉仕する仕事を尊敬しています。 そこで質問です 何故こんなにも大切で無くてはならないこれらの仕事は給料が安いのですか…?介護士は老人に叩かれたり暴言を吐かれたり、納棺師は世間的にあまり良しとされない風潮があると聞きます。 やはり学が無くてもできるからなのでしょうか? あまりに不便でならないと思います。 納棺師になるのにも100万近くかかるそうです。 自分は今介護の仕事で心身共に傷ついているのに安い給料、劣悪な環境で働く母含めその他大勢の人が可哀想だと思います。皆さんのご意見をお聞かせください。
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以前は介護士、いまは納棺師をしているものです。 介護士の給料は確かに安い。 そして誰にでもできることも間違いないです。 納棺師に関しては会社にもよると思いますが、エンバーミングや葬儀司会でなければ無資格で出来ますし、お給料もそんなに悪くないのでは...?と思います。 上を見れば高収入の方はいますが、いまはだいたい月40〜55万くらいのお給料は頂いています。 ボーナスもありますし... わたしにとっては生きている最期の時間、肉体のある最期の時間。 とても貴重なお時間を頂戴し、たくさんの方の人生を知り、御家族の思いを知れる尊い仕事だと思っています。 どちらのお仕事もやりがい満点です。 やめようと思えばやめられるけど、働いている本人が選んだ仕事です。 可哀想だなんて、それはそれで失礼です。
特に日本の場合仕事にランク付けをしますね!仰る通り大切でなくてはならない仕事がランクが低くそれに伴い給料が安い!人間(生き物)は、遅かれ早かれ必ず死にます。そして最後にお世話になるのが納棺師と言っても過言ではありません。お母さんが自ら望む仕事が納棺しならプライドを持ってその仕事に携わる素晴らしいじゃあ無いですか!ガンバレと言いたいですね。
なるほど:1
個人的な想像を書きます。 「誰に目を向けるか」ではないでしょうか。 介護職であれば「老人」に目が向き、そのイメージは「不自由な状態の老人」でしょう。 納棺師?であれば「亡くなった人」に目が向き、そのイメージは「(親族を含めて)悲しい状況にある人達」でしょう。 つまり、反対側に居る人(介護職・納棺師)に対しては「A:そういう人達から金を取る職業」といった見られ方をされる可能性があるということ。 本来ならばどちらの立場にも「相応の辛さ、相応の負担」があるわけですから、「どちらかを優先して見る必要はない」でしょう。 しかし、これを「天秤にかける」となると・・・「老人・亡くなった人」を優先する人が多いのではないでしょうか。 そして、天秤にかけた末のAになるのだと。 ですので、「学の有無」ということではなく「天秤にかける必要がないことを天秤にかけ、一方を優先する代償としてもう一方を低く扱う」ことが原因かと思います。
なるほど:1
ありがとう:1
葬儀屋さんは大儲けしてますから、単に主従として弱いんだと思います。 あとは、葬儀屋さんになる為の修行みたいなポジションなので安いのかも。
なるほど:1
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