ファッションデザイナー以外に、大きな分類としては3種類あります。 商品が「工場で生産されるモノ」であれば、そのデザイナーは大きく「工業デザイナー」という名称があります。(ただしファッション・テキスタイル製品は含まない) あとは店舗や住宅などのインテリア・空間を手掛けるインテリアデザイナー。 そしてポスターやチラシ、あるいはWebなど、何らかの情報伝達媒体のデザインを考えるのが広義のグラフィックデザイナーです。 商品のパッケージに関しては、工業デザインよりもグラフィックデザインに近い仕事です。 無形のサービス、例えば英会話教室みたいなものの設計は「サービスデザイナー」という名称がありますが、あまり普及しているとは言えません。サービスの企画や設計に必ずサービスデザイナーという専門性を持った人がいる、とまでは言えません。 最近UI/UXという言葉は注目されていますが、店頭・ネット・製品の使い心地など、ユーザーの接触全体を「顧客体験」という言葉でくくって、それをトータルで向上する取り組みはされています。
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