詳しい数字はわかりませんが、新卒採用から見れば一番人数が多いのがJR東日本で、その次が西日本とか東海かと思います。(新卒中途採用はJR東海は東日本の半分以下) JR東日本なら、毎年1000人程のエリア採用があり、駅員や在来線車掌や運転士の経験を経て新幹線の車掌や運転士がその中から採用されます。 JR東日本の場合は、新幹線が通るエリアの支社へエントリーが一番の近道で、エリア外でも1人2人の新幹線への移動は有りますが 同期で新幹線への移動は、1000人の中で10~20人程度ではないかと。かなりの狭き門です。 特に今は上司の推薦が一番なので、普段の勤務態度が良くないと技能や訂正があってもダメでしょう。 新幹線業務は職員の中でも憧れがあるので、車掌にしろ運転士にしろかなりの難関かと。 能力、適性、勤勉、そして一番大事な『運』がないと新幹線業務は 今は在来線の車掌経験が無く駅務から新幹線エリア外でも上司の推薦と適性試験で新幹線車掌への道があります。
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