友達がADの仕事をしています。仕事の内容は他に、ロケ地の下見や機材等の持ち運びから何からなにまでやるそうです。これと言った内容でくくりはないので、とにかく周りを見てその時その時で気を使いながらお手伝いをする大変な仕事です。気配りが何より大事だとか。 その友達(男性)は週に1日、家に帰れればいいほうで、空いた時間に床に倒れるように寝てるとか。職場は男性率も高く、8年間カノジョができないそうです。それでも、その雰囲気が好きで続けていられると言ってました。 体力はないより、あったほうがいいです。学生時代に厳しい上下関係の中でストイックに練習に励み、ビシバシ叩かれてきた人なら、がんばって耐えていける環境かもしれません。業界のイメージで就職するのは厳しそうなイメージがあるかもしれませんが、制作会社などはそのような現場の人手は不足している所も多いので、ADになることは十分可能です。問題はADになった後。 とにかくがんばってくださいね!
なるほど:2
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