マーケティングの仕事に関して

Question

マーケティングの仕事に関して化粧品会社を専門にマーケティング業を行っている会社の「マーケティングプロデューサー」の求人に応募しました。
そこでの面接で、要は「営業」という職種だといわれました。
広告代理店の営業のようなものなのでしょうか。
企業から依頼を受けてから実施していくものだと思っていましたので・・・
営業という響きに、なぜか抵抗を感じています。また、マーケティングプロデューサーと
マーケティングプランナーとは、どう違いがあるのでしょうか。勉強不足のなかの質問で申し訳ありませんが
おわかりになる方がいらっしゃいましたら、どうぞお願いいたします。

補足

ゆくゆくは、メーカーの広報などで働きたいというのが夢なのですが
こういった職種を経験するのは、強みになるでしょうか。

Answer 1

「化粧品会社を専門にマーケティング業を行っている会社」が具体的にどんな会社かわかりませんが、例えば店舗回りのようなルート営業のことを「マーケティングプロデューサー」と呼んでいるだけではないでしょうか。

特に面接で、「要は『営業』という職種だ」と言われたのなら、その可能性が高いと思います。
例えば店舗を回った際、商談のついでに商品展示についてお店の人にちょっとアドバイスする仕事とか。
最近は、普通の営業職だと敬遠されるので、アカウントマネジャーやコンサルタントなど、カタカナ系の肩書で求人募集する会社も多いようです。

マーケティングプランナーというのは、一般的に宣伝や販促の企画を行う企画職のことです。
もちろん営業職とは業務内容が全く異なります。

将来的に広報をご希望とのことですが、特に職歴の浅い方が現場を知るという意味では営業職を経験する価値があるかも知れません。
ただしそれは「何事も経験」というレベルの話です。広報のキャリアに直結するかどうかはわかりません。

いろいろ大変ですが、がんばってください。