解決済み
▼結論 (作品集を用意できれば)コーダーにはなれますが、(現状では)Webデザイナーにはなれません。 ▼Webデザイナーになるには デザイン理論の勉強とデザイン訓練が必要です。理論を勉強するのは簡単ですが、実務レベルの良いデザインが出来るようになるまで、1〜2年の訓練が必要です。(Adobeソフトが使えるのとデザインセンスの有無は別物です) ▼Webデザイナーにコーディングは必要? これは会社によって違います。比率で言えば、両方求められる事の方が多い様に思います。 ▼デザイン系ソフトについて(Adobe) 現場によって違うので一律に言えませんが、メーカー側の定義は以下の通りです。 Illustrator:デザイン制作用 Photoshop:写真編集用 XD:プロトタイプ作成用 ※大昔はIllustatorのビットマップ書き出し機能が弱かったためPhotoshopでデザインする人が多かったです。その名残りで古参デザイナーや古参に習ったデザイナーはPhotoshopでのデザインを当たり前と考える人が多いです。 ▼コーダーになるには ポートフォリオ(作品集)を用意しましょう。まず第一に気をつけるのは論理マークアップが出来る事です。他には、飲食店の様な小さなサイトで良いのでサイト全体のCSS設計を出来る様にしてください。ヘッダーなどの共通部分とカテゴリー毎の異なるデザイン部分をどの様にCSSで管理するかを経験しておいてください。レスポンシブは今や必須です。これが出来ないと仕事になりません。パララックスは飛び道具的テクニックなので実務で必要になるまで覚えなくて良いです。 ▼資格について クリエイティブ職の就活はポートフォリオでの実力判定が全てです。実力判定の方法がない一般職なら資格の有無が考慮されますが、クリエイティブ職では資格による評価のかさ上げ効果はありません。貴方自身の心の安らぎとして取得するには良いでしょう。異業種転職におけるITリテラシーの実力証明にはなるでしょう。ただし貴方の書いたコードを読んで、テクニカルな話をちょっとすればITリテラシーの有無は分かりますので勉強時間が勿体ない気もします。資格勉強をするくらいならデザイン勉強をした方がなりたい夢には近道かと思います。
アマグラマーですが >普段趣味程度でコーディングをしています。 >主にHTML.CSS.JavaScript。 >どうしてもIT、Web業界にいきたくて、自分で何かしらのサイトやらを作れるくらいになるように勉強してます。 >ITパスポートも勉強中です。(意味ないと言われてますが、ないよりはましだと思います) 他のIT系なら評価されるかもしれませんが、Web系は実力主義なので意味ないです。 そのそもWeb系はフーリーランスが基本で、正社員になれるのは奇跡でも起こらない限り無理と思って下さい。 >実務経験未経験ですが上記の3つのコードを書けたら、HTMLコーダー又はWebデザイナーの仕事につけますか? 現在、コロナの影響で未経験者は厳しいと言われています。 それは、それとして 勘違いしているようですが、Webデザイナーはコーディングはしません。 コーダーも可成りハードルが高いです。 (メディアクエリは除き)pxなどの絶対単位を使っていると「特定の解像度に依存する」ので、SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)的には当然 マイナスになるので ご注意ください。 もしも フロントエンド(プロ)を目指すなら、(メディアクエリは除き)pxなどの絶対単位を使っていると「特定の解像度に依存する」ので、当然 プロとしては失格と言って良いでしょう。 なぜ SEO的にマイナスになるのか、なぜ プロとして失格なのかは、下記「ダメダメ・デモ」をChromeモバイル・エミュレーターで約「1000px~3000px」解像度でチェックしてみれば一目瞭然です(表示の大きさが変わる)。 モバイル・エミュレーターで解像度を変更したら、必ずリロードして下さい。 ダメダメ・デモ http://xd305417.html.xdomain.jp/demo/test/005.htm 自分が作ったページも「1k~3k」解像度でチェックしてみると良いでしょう。 PCフレンドリー・デモ http://xd305417.html.xdomain.jp/demo/test/003.htm Chromeモバイル・エミュレーターの操作法 http://ashtarte.pa.land.to/utf8/smt.cgi?r+sara/&bid+0000052B&tsn+0000052B&bts+2021/11/29%2015%3A52%3A51& モバイル・エミュレーターは、当然 スマホ用エミュレーターなので(metaタグの)viewportで固定値が指定されている場合は、viewportの設定値の解像度が優先されるので注意して下さい(この制限を理解していればPC用としても利用可能です)、つまり PC用ページとしてチェックしたい場合で(metaタグの)viewportで固定値が指定されている場合は、その設定をコメントにするか削除して下さい。 そうしないとスマホ用(metaタグの)viewportが有効になってしまうのでPC用の表示をチェックできません。 Chromeモバイル・エミュレーターでチェックする場合、モニターは かえって1k解像度のほうが分かりやすいでしょう。 現状で1k解像度モニターが無い場合、(モニターが1600px解像度 以上なら)新規アカウントを作成し解像度を「800px~1280px」程度の解像度に設定すると良いでしょう(アカウント名は「1k」とかにして、そのアカウントは1k解像度専用にする)、1366px解像度 以下なら特に いじらなくても良いです。 もしも フロントエンド(プロ)を目指すなら、下記を理解でき具現化できてフロントエンド(プロ)の"基礎"レベルです、本職のフロントエンド(プロ)になるには更に上のレベルが要求されます。 とりあえず下記を参考に「特定の解像度に依存しない実用的なWebページ」を実際に作ってみると良いでしょう。 ポートフォリオを作成するなら、PCにおいては「1k~6k」解像度ぐらいには対応すると良いでしょう、「レスポンシブ・デザイン対応、クロスブラウザ対応」も必須です。 なので、その「特定の解像度に依存しない実用的なWebページ」も、PCにおいては「1k~6k」解像度と、「レスポンシブ・デザイン、クロスブラウザ」にも対応させて、ポートフォリオの練習として作成してみると良いでしょう。 「特定の解像度に依存しない実用的なWebページ」詳解 http://ashtarte.pa.land.to/utf8/smt.cgi?r+twilight/&bid+0000031C&tsn+0000031C&bts+2022/04/27%2016%3A47%3A37& (ベンダーは基本的にJavaScriptよりもCSSを重視するので)フロントエンドを目指すなら、下記のコードを見ずに、CSSで その挙動を再現できるレベルを推奨します。 ※「HTML、CSS」の案件で、無暗にJavaScriptを使うと、基礎の出来て無いスキルの低い人と言う評価になるので ご注意ください(恐らくCSSで書き直すように言われるでしょう)。 ただしInternet Explorerのバグ対応用Polyfillは使って良いです。 勉強法としては下記のような既存のCSSを気の済むまでバリバリ改造してみると良いでしょう(プロの仕事で既存のCSSコードをコピペすると著作権法・違反になる可能性があるので ご注意ください)。 なお 高度なCSSの独学には根性が必要です(当方は全く根性が無いので習得に長期間かかってまってますが)、もしメンターを雇う場合には高度なCSSの知識があるのか確認したほうが良いでしょう。 CSSデモ集(-) http://ashtarte.pa.land.to/utf8/smt.cgi?r+twilight/&bid+0000025C&tsn+0000025C.&
そうですね、例えばサーティファイの提供する民間資格で、Webクリエイター能力認定試験を突破すれば、そちら方面の仕事に就くには有利になるかと思います。 ただ、昨今の業界事情から鑑みるに、どちらかと言うとデザイン技術が最優先され、コーディングはおまけ扱いとなっています。 これは、ノーコードツール等の影響によって、コーディングの需要が減っているためです。 一方で、デザインに関する需要は高まっています。 とりあえず、ポートフォリオの準備から行ってみると良いでしょうね。 というより、ポートフォリオがなかったら門前払いです。 技術的には、レスポンシブWebデザインは確かに必須です。 モバイルファーストという考え方が主流ですし、Google社もモバイルファーストを前提としたレスポンシブWebデザインを優遇しています。 シングルカラム、マルチカラム、フルスクリーン、グリッドと、主に4種類のデザインから選択してデザインされていますので、そのデザインの選定理由やそのデザインの重要なポイントを含め、ポートフォリオを起こすと良いでしょう。
なるほど:1
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