今年の宅建の試験を受ける予定です。

Question

今年の宅建の試験を受ける予定です。申し込みは済ませました。
教材はみんなが欲しかった！宅建士の教科書のテキストと宅建士の問題集と過去問です。(３つ全て同じ出版社)
ここで質問なのですが、宅建業法は何とか9割は取れそうなのですが民法が難しいです。この３つの教材をやれば受かると思いますか？何か意見やアドバイスをお願いします。

Answer 1

宅建士試験は、4分野（権利関係・宅建業法・法令上の制限・税その他）から出題されます。50問出題され、権利関係14問・宅建業法20問・法令上の制限8問・税その他8問の計50問となります。
そして、50問中、7割前後の正答率が合格基準になります。合格率は毎年15％ほどで、ほぼ一定ですので、合格基準点が、上下します。
よって、近年の合格基準点は34点～38点です。
さて、ほとんどの合格者は、宅建業法は満点近くの9割以上を得点しています。宅建業法で落とすと合格は厳しくなります。
そこで問題となるのが、権利関係です。権利関係は半数以上の得点が最低限求められます。いかに権利関係の分野で得点できるかが、合否を分けます。

Answer 2

民法を重点的に、それら３つの参考書を何度も反復していけば合格は可能です。