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弁理士の勉強をされている方、もしくは合格された方に質問です。

弁理士の勉強をされている方、もしくは合格された方に質問です。将来、特許事務所に勤務したいと考えていますが、 ①弁理士の勉強のみに専念する。 ②英語の勉強のみに専念する。 ③弁理士と英語両方をする。 ①~③のどれが有効ですか? ご意見お願いいたします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    勉強をしている者です。 実現可能性の高いものを選ぶと良いです。 ①弁理士試験の勉強をして、自分でも合格できそうと思うなら弁理士。 ②むしろ英語が得意なら英語に専念。 ③両方出来るなら両方。 ④理系大学院を出たり、メーカーで開発の経験を積んだり。 就職であれば、①でも②でも、どっちも有効だと思います。特に弁理士が強いですね。 給与を上げたいなら②がオススメです。実務で英語を使うケースがありますから。 「弁理士資格を取るだけ」では給与上昇には結びつかないと思っています。事務所によるでしょうけど。

    ID非表示さん

  • 質問者さんの現在の状況に著しく依存します。 つまり、学歴、職歴、語学力、試験勉強の進度です。 特許事務所に採用されることを目的として考えるなら ①~③をこれからやる必要は無く、現在の状況が好ましければよいのです。 逆に、現在の状況が悪い場合は、③くらいを実現しないと採用されにくいと思います。

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    なるほど:1

  • 現在の状況と、どのような弁理士を目指されるのかで変わってくるので柔軟に解釈していただきたいですが、もし可能ならば、「③弁理士と英語両方をする。」がいいのは言うまでもありません。しかし、ご質問は、恐らく両立は難しいことが前提なのでしょう。 そうしますと、③の場合は長期勝負を覚悟で両方並行して勉強し、弁理士取得後にはすぐに転職する、①or②ならまずはどちらかだけ手に入れる、そこまで含めてどうしたら良いかというご質問でしょうか。 結論から言いますと、①が良いと思います。たとえば、私の経験からして、特許事務所への転職の際にはTOIECの点数が参考にされることが多いのですが、たとえばTOEICを600から800に上げるよりも、弁理士に最終合格する方がはるかに難しいです。英語が早急に必要なのでなければ、まずは弁理士取得に注力されたらいかがでしょうか。また、TOEICの点数は、練習次第ですぐに上がります。通勤の往復や昼休みなど、空いてる時間で少しずつ勉強してスコアを上げていかれたらいかがでしょうか(多少③の考えも取り入れるということです)。そして弁理士に合格後に、英語を本格的に勉強し始める。弁理士試験と同じくらいの努力をすれば、半年もあれば800点以上は取れるようになると思います(極度に英語が苦手なら予備校に通うという手もあります)。どうしても合格直後に転職したいのでなければ、弁理士→英語の順でいいと思います。 特許業界には英語が必要というのはまったくその通りなのですが、弁理士資格と英語力では、やはり弁理士の方がよっぽど格上です。TOEICが600少しでも、まずは国内の案件で勉強するという前提で入所し、仕事を通じて英語を勉強している人もかなりの数います。価値判断としては、弁理士資格と英語力は比較にならないと思います。(もちろん英語ができる弁理士が一番良いに決まってますが。) ただ、現在英語が非情に苦手で、合格後すぐに国際特許などを扱いたいとお考えなら、②又は③がいいでしょう。仮に今年弁理士に受かっても、その条件では転職先はありませんので、弁理士取得が遅れようが変わりませんし、合格までに英語の実力をつけることが必要になります。目指される道によって選択肢が変わると思います。 なお、TOEICの点数など実務にはほとんど意味がないのですが、最初から弁理士として仕事ができるだけの英語力がある人は、TOEICスコアの高低に関わらず、ほとんどいません。どうせ転職してから勉強するんですから、まずは転職に必要なTOEICのスコアを上げるのが賢いと思います。

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