受験には4つの関門があります。 学科試験・・・理系が有利です。受験科目を調べてみてください。 適性検査・・・ペーパー試験ですが50年以上の実績があります。取っ付きの 良い人なら最初の説明で回答できますが、飛行計器や操縦装置と飛行機の姿勢等は瞬間的には理解できないものもあります。その他性格検査や知能検査がありますが、「明朗快活」「くよくよしない」「注意力があるが、一点集中にならない」等ありますがド~ンと大きな気持ちで受けてみてください。また、空自には実機による適性検査もあります。いずれも理解力、判断力等が問われます。 身体検査・・・よく視力が問題になりますが、以外と虫歯があったりしても最終的に不合格になる場合があります。心電図、脳波は自分ではコントロールできませんから心配なら胸が苦しいとか頭を打ったとかで受診して医者が検査しましょうとなれば保険が利きます。 面接・・・ウイングマーク持ちの審査員が色々な角度から質問します。何としても操縦士(戦術士)になるとぞ、と言う気持ちが必要です。 是非合格して下さい。 海自航学OB
なるほど:1
その様な事で悩む事が理解出来ません。 ともかく前に進むことです。 進まなければドアは開きません。 先ずは勉強有るのみ、後は健康な体・健康な心を保つことです。 ペーパー試験を突破する事が重要ですから、悩む事より勉強です。
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