解決済み
37歳男です。新卒からほぼずっと経理職(制度会計)をやっています。 最近職場で資格取得が奨励される風潮になってきており、お前も何かチャレンジしろとプレッシャーをかけられています。そこで簿記1級か税理士簿財の受験を考えているのですが、どちらがいいか皆さんの意見を聞かせていただけないでしょうか。 私としては、難しさにあまり差がないなら履歴書に書くことまで想定すると、年齢的に簿財の方がいいのかなと思っています。 勉強方法は専門学校の通信講座で考えてます。 今後のキャリアプランとしては、この先も経理職を続け、条件の良い会社があれば転職することを想定しています。 日商簿記1級: ・試験が年2回受けられる。 ・最寄りの商工会議所で申し込めば近所で受験できる。 ・市販参考書が税理士より豊富で独学で受かる人も簿財より多いイメージ。 ・10年くらい前にTACで講座を受講したが、仕事が忙しくなって授業についていけなくなり途中挫折。授業全体のイメージはついている。 ・普段仕事で触れない工業簿記、原価計算に強い苦手意識あり。 ・受験者は学生や20代の若年層が多いイメージ。 税理士簿記論、財務諸表論: ・苦手な工業簿記、原価計算がほぼ出ない。 ・簿財科目合格は履歴書の資格等にも書け、簿記1級とほぼ同じ評価と聞く。 ・簿記より受験者のレベルが高そう。 ・試験は年1回だけ。 ・将来的に税理士の仕事がしたいわけではないが、もしかしたらやりたくなるかもしれない。 ・受験が長期化するリスクあり。
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税理士を目指さずに経理のプロフェッショナルを目指すのであれば簿記1級だと思います。中途半端に簿財を持つよりシンプルです。 難易度は日商簿記1級>簿記論>財務諸表論です。個人差はありますが。 最近は日商簿記の受験者数が減り1級の合格を単独で目指して勉強している方が少ないです。 会計士受験生が力試しで受験していたりするのでレベルはそこそこ高いです。 簿記論、財務諸表論は受験者数も多く(昔よりは減っています)税理士受験初心者が多いのでレベルはそんなに高くはありません。一方で税法科目はかなりハイレベルな争いになります。
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