解決済み
語句の定義を暗記する「だけ」。 暗記の方法は、小学校から義務教育でやってきた経験を生かしてくださいね。
行政書士の記述問題は、対策していないと意外と書けないです。 例えば、 ・・・の取消訴訟を提起した場合、裁判所は、どのような理由で、どのような判決をすることとなるか。 という問題で、提起内容が「法律上の利益なし」の場合は、 「原告は法律上の利益を有せず、原告適格を欠くという理由で、却下判決が下される。」 と書かねばなりませんし、 同じ問題でも、提起内容が「法律上の利益を有するが、自己と関係がない」場合は、 「原告は、自己の法律上の利益と関係のない違法を理由に訴訟を提起しており、棄却判決が下される。」 と書く必要があります。 これらはパターンとして答えを記憶しておかないと、知識だけでは出たとこ勝負になりがちです。 対策はなかなか難しいのですが、記述用の問題集を買って、そこから類似の問題を自分なりに膨らませてパターン化することくらいでしょうか。記述問題=暗記問題、くらいに考えておいた方がいいように思います。
なるほど:1
記述のコツは、、、問題文を適確に把握するチカラと、それを解答45字内でまとめるチカラだと思います。 ①それらのチカラを前提にして、②行政書士試験の知識を使って解く感じなので、、、①と②を別物として考えた学習意識は持った方がいいと思います。 ①は、そもそも学校教育など(受験や普段の生活)での勉強・学習の成果です。 これが苦手やできないようなら、最初から行政書士用の記述テキストなどを使うのは危ういです。 ただし①がある程度できる人なら、②の行政書士の知識をどう記述式にまとめるかだけなので、これだけならまず過去問(選択肢問題)をやるのが一番だと思います。 とにかくこれをガッツリやれば、その周辺知識もかなりできて来ると思うので、自分で過去問レベルの問題なら記述ができる理屈です。 ただし記述3問中の1問は、見たことも無い問題も出されると思います。 ですから記述全体での高得点はそもそも狙わない方がいいですが、それでもそこで何かを書けるチカラが①だとも思うので、とにかく記述に関しては①の意識は普段の生活でも取り入れてみて下さい。
なるほど:1
択一試験の選択肢を40字程度で理由付けして正誤判断をしてみるのもいいかもしれません。 あとは、記述式専用の問題集を繰り返し解いてみるのもいいと思います。
なるほど:1
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