解決済み
東京消防庁は他の消防本部と違い、自前の救急救命士養成学校を持っています。 なので、救急救命士の資格持ちを最初から取るという意味はあまりありません。 救急救命士になるために消防士になりたいという言い方はよくありません。 印象が悪いです。 将来、救急隊に配属される事が出来れば救急救命士の資格を取って・・・と言う感じの方がまだマシです。 あなたと言い方だと、救急救命士以外の事はやりたくないのか?と必ず突っ込んだ質問をされます。 消防士の仕事は多岐にわたり、大変な仕事です。
いいと思います。組織内での将来的な目標を問われれば、範囲が狭くなっていくのは当然です。そんなことで視野が狭いなんてことは思われません。 将来的な目標を立てられているのは普通に好印象ですよ。 ただ、おそらく希望が通らなかったらどうするのかみたいな質問はきます。そういう時は、何事も全力で頑張る的なことを言えば大丈夫です。もしくは、予防なら市民対応、消防隊なら隊としてと活動など、将来的な目標(ここでは救急)に繋げられるという部分を意識しながら頑張る的なことをうまく伝えられるとさらにいいかと思います。 少なくとも私はそういう感じで回答して受かってます。 ちなみに、「2000時間または5年」というのは消防士としてではなく救急隊としてです。救急隊に配属されないとカウントはスタートしないので気をつけてください。面接ではそういう間違いを見られていることはあります。
< 質問に関する求人 >
救急救命士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る