女2人で後輩とグッズ販売の会社をやり始めたのですが、揉めてしまいました。

Question

女2人で後輩とグッズ販売の会社をやり始めたのですが、揉めてしまいました。後輩はイラストを描き、私はグッズの製作依頼、販売、営業、経営全般をやる事になっていました。

出資も私が全てしています。

後輩は共同経営！私は私が経営者っと思っていました。

そこで、経営をやる上で利益の話になり、後輩側は50.50と言いましたが、私は一つの絵に対して報酬を支払った方がいいんじゃないか？っと言ったところ、キレられてしまい、50.50でも我慢してやってるんだ！私が絵を描かなきゃ仕事にならないだろ！私が絵を描いてる間貴方は何もしてなかったろう！っと言われてしまいました。

確かに後輩が絵を描いてくれないと、グッズの依頼が出来ないのでその間は絵を待っていましたが、何を作るかやどう売るか、利益の計算や市場調査や起業するのに動いたりしてたのですが、何もしてないっと。

出資に関しても、後輩は今はお金ないから出せないっと聞いていました。その後、運転資金も必要だね、数万単位では必要っとはなしたら、あぁ〜それは出せないなぁ〜っと言ってたのですが、私が自己資金投じてる分同じ%はどうなんだろう？っと言ったら、はぁ？出せないなんて言ってないし！出せたし！あんたが、出すって言ったんだから、こっちは引いただけだろ！っと言われました。

営業やグッズサンプルをとりに行く際に、電話で営業先に確認をとっていたり、デザイナーも一緒に連れて行く旨を話したり、グッズの打ち合わせなどの電話が入ってしまったりでバタついて準備が遅れてしまった時にも何も準備していなかった！経営者として責任感がなさすぎる！っと言われました。

後輩は共同経営で対等な立場でやってきたのに、対等じゃないじゃん！それならもうやめる！やりたくない！っと言われました。

私は、私が悪かったね、気持ちがわからなくてごめんね！っと言い、50.50がいいのであればそれでもいいんじゃないかな？私は貴方とこれからもやって行きたいと思ってるよ。っと伝えた所、言った時は直るけど、その後また元に戻るからやめたいです。っと言われてしまいました。

私が何か至らない所があったのでしょうか？
後輩の立場を分からず逆撫でした所があったのでしょうか？
私がどう行動すればこうはならなかったかなどありますでしょうか？

そして、今後どうしたらいいでしょうか？

新しくデザイナーを探すのも大変です。それまでストップしてしまうのも沢山の方に迷惑が掛かってしまいます。

分かる方いたら教えて下さい。

Answer 1

どうもご苦労様です。

まず最終結論ですが、あなたは社長としての自覚を持つことです。
そして新しくイラスト担当を探し、その際は契約書を交わすことをお勧め致します。
その目標を伝えた上で、現在進行中の案件についてのみ、「この案件が終わるまで」「〜月〜日まで」等の契約で後輩様になんとかご依頼するという形を取ってみてはいかがでしょうか。お相手は責任感はおありの方だと存じます。

原因ですが、社長であるあなたが契約書を交わさず、有耶無耶にしていた部分が多いまま会社を設立してしまったことが根本原因だと推測します。
恐らく質問者様は会社以前に、常に人の顔色を伺い、八方美人で曖昧な返答をした結果、後で採算が合わなくなるといった経験がおありかと思います。
>>「言った時は直るけど、その後また元に戻るからやめたいです」
この言葉はそういった意味と伺えます。
>>「私が悪かったね、気持ちがわからなくてごめんね！」
そのため後輩様が求めているのは謝罪ではなく、あなたが芯を持ちハッキリと物事を明示することです。都度右往左往する人の発言は信用できません。ここで食い違いが出来ているのはそのためです。

社長は部下のお友達ではありませんので、ある程度これと決めたらピシャリと曲げず規則に則った行動を心がけるべきかと思います。
そのため、このケースですと社長と部下という関係性を先に契約書という形で明示しておかなかったあなたに責任があります。

しかし過去のことを後悔してもしょうがないですので、まずは契約書等しっかりとした基盤と軸を固めてから交渉してみると良いのではないでしょうか。

周囲に流されずに自分の意見を言えばちゃんと伝わりますよ。
頑張ってくださいね。

Answer 2

後輩は共同経営者と思っていた、私が経営者、と思っていた。。。
この時点で整理ができていません。
ちゃんと、契約書は作って互いに交わしていての後輩との諍いならば、後輩に非がありますが、何もなく事業を始めていたのでは、双方とも言い分があります。

この機会に、この後輩とは縁を切り、新しいデザイナーを雇用すべきかと思います。
経営者としての甘えではなく、判断すべき時と思います。

Answer 3

現状、外形的にはあなた1人が経営者です。

報酬の分け前に関しては2人でよく話し合ってください。固定費なのか利益分配なのか、そういう基本的なところで合意が取れてないのなら、そもそもビジネスが始まってすらいない、ということが言えます。

利益分配でやるなら、あなたが資本を出しているのですから、利益については過半を取るのが一般的な発想です。50:50は譲歩しすぎで、30:70くらいが妥当に思います。本の印税だったら作者の取り分は10%です。

まあ揉めたならさくっと解散して、あなたは別のデザイナー・イラストレーターを見つけて、あなたが満足できる条件で発注・依頼をかけたらいいと思いますよ。

Answer 4

まぁありがちなパターンですよ。
友達とか趣味の延長みたいに事業始めると大体こうなる。

最初に取り分決めたり、代表は誰なのかきちんと決めてから始めるべきでしたね。

遊びじゃないんだし。

もう無理ですね。
新しい方を見つけるか、あなたが後輩と交渉して、絵だけ提供してもらい、一人で運営していくしかないかな。