女性の性格について。ある女性デザイナーにウェブサイト（個人のホームページ）のデザインを依頼しました。

Question

女性の性格について。ある女性デザイナーにウェブサイト（個人のホームページ）のデザインを依頼しました。デザインやプログラミングの専門知識が全く無いのでもし失礼があったりご無理な相談になってしまっていたらごめんなさいと先に断った上で依頼をしたところ「その案はちょっと大変だから無理。断る」と言われたので「それは大変失礼しました。それならもっとシンプルなこういうデザインでしたら。。。」と違う提案をしました。
そしたら「いや、だからもう断るっていいましたよね？あと何その妥協してやりますみたいな感じ。ウザ」とものすごく怒られてしまいました。
私はどうしてもその方にやっていただきたかったのでこれ以上無いくらい丁寧かつ低姿勢で依頼の相談をしたのと、無理と言われたので別の提案をしただけであって「妥協してあげた」なんて全く思っていないのですが私はどこがいけなかったのでしょうか？
そういう受け取られ方をされる可能性があるとなるともうこれ以上どう対応すれば良いのか全くわからなくなってしまいました。
今回はじめて女性に依頼したのですがあまりの怒りっぽさに衝撃を受けています。
女性というのは物事をネガティブにとらえる人が多いのでしょうか？
それとも今回たまたまでしょうか？
その方はフリーランスなのですがそんな態度でやっていけるのかとこちらが心配になってしまうくらいです。

Answer 1

Web制作を生業とさせていただいている者からの第三者的な意見ですが、
jimdoのカスタマイズというところを嫌がったのではないかと推測しました。
一般的にWeb制作会社において、jimdoやWixが使用されることは、ほぼないです。なぜなら簡単に作れる半面、カスタムして好みのデザインに仕上げるとなると制約が多く、実装できないことが多くなるからです。
ところが素人さんは、そういった認識がないため、お構いなしに色々な要望を出される上、
jimdoやWixを使用される個人の方は「Webサイトにお金をかけたくない」という意識が強い傾向にあり、費用に見合わない可能性が非常に高いからです。
更に、単価の安い仕事のために普段の制作フローとは違うスキルを身に着けないといけないことになり、労力に見合わない仕事となるのです。

私もjimdoやWixの名前を出されたらお断りしております。
とはいえ、どんな仕事でもお断りする際に、
「ウザ」などと言うことは、まずありえません。
高めの見積もりを出すなどして、先方に引いてもらいます。

もう一点、ランサーズなどの場合、足下を見られ舐められがちなのは、
制作者側です。時給100円にもならないような単価での依頼が当たり前のように横行しており、実績欲しさにそれを受けてしまう「駆け出しデザイナー＆エンジニア」がいるため、負のループになっているのが現状です。
そういった、状況である為、その女性の方も足下を見られた依頼に辟易し、
そのような性格になってしまったのかもしれません。
私も以前、年寄りから理不尽なクレームや要求を受け続ける仕事をしていたことがあり、環境が性格に影響を及ぼした事は実感としてあります。

そこそこ有名なWebデザイナーさんでも性格がアレな人はいますね。
AdobeXDの技術書を執筆されて、某有名スクールの講師をされている
有名なデザイナーさんも、教え子から総スカンを喰らっていたり、
相手によって態度を豹変させる現場をみてきました・・・・
そこそこ知名度があっても人格は担保されないものなのです。

Answer 2

＞あと何その妥協してやりますみたいな感じ。ウザ
こういう物言いは、性別とかは一切関係なく
社会人としてまともとは思えません。
まるで、反抗期の子供のようです。
そもそもの人間性の問題でしょう。

お客さんという以前に、
質問者さんを軽んじて、下に見ているのですよ？
そこまで侮られ、ナメられた態度をされてまで、
その人に依頼したいと思うのも、私は不思議ですが。
世にwebデザイナーなんて、星の数ほどいますよ。
もっと、良い人…という以前に、
最低限、普通の対応ができる人を探してください。

彼女側のことを想定すると、たぶん金額の問題です。

気を悪くされたら申し訳ないのですが…
あくまでも、デザイナー側の都合で話をしますと
正直なことを言えば、一般の方を相手にすると
対応がかなり大変になることがあり、そこにかける労力は、
相場的な金額では回収できない場合もあるんです。

想定以上にペースが乱され、振り回され、
他の仕事にも影響が出て「もう、ウンザリ！」
っていうようことになる場合もあるんです。
まぁ、対応力が未熟なのが要因ではあるのですが、
でも、なかなか大変な場合もあるんですよ。

それを、お金（報酬）で解決しようとすれば
自分の言い値＆気分次第で、非現実的な額になり
仕事としては成立しない状態になります。
だから、断るんです。いわゆる「損切り」です。

でも、その思惑がそのまま態度に出るのは
幼稚としか言えませんがね。
だから、人間性の問題ということです。
これは、性別は関係のない次元のことです。
質問者さんだって、わかっていらっしゃるでしょ？
女性の多くがそんなのがデフォルトならば
こんな経験をするのは日常茶飯事で、
もう慣れっ子になってるはずですから。。。

Answer 3

女はそうやって歪んだ受け取り方するからね
普通依頼がきたら嬉しいものなのに、ツイッターで「私にイラスト書いて欲しいって言ってくる人がいて怖い。助けてー。」ってなぜか被害者ぶる人とかもいてまじでわけがわからない。

Answer 4

デザイナーというのは職人業なので、うちに向かうんですよ。なのでデザインという職能だけを取るとコミュニケーションが下手になります。

なので、能力の高い人はそれプラス、営業マインドというコミュニケーションスキルも並行して磨いて、玄人相手の大きな案件も、リテラシー皆無の小さな案件も上手くコントロールしていき結果として儲けていきます。

その方はデザインスキルは高いけども営業スキルが低いためそういう嫌な感じになったのだと思います。

スキルの高い人は相手がどんな人であれ、最終的に嫌な感じにはなりませんから。