実は艦船に乗らない勤務者の方が多いです。航空(固定翼・回転翼)や航空整備、気象観測、陸上基地の通信、施設(建設・整備)など多種多様な職種があります。様々な職種には教官と言う勤務もあります。 艦船勤務に就いている人は原則として艦船勤務専従であり、必ずと言って良いほどに転属(転勤)があるようです。入隊から定年まで艦船勤務が続くことはないそうです。
なるほど:1
海上自衛官の4割くらいは航空部隊(基地)勤務です 艦艇、陸上、航空部隊共通配置の職種(通信や経理)の人もいますが、航空基地に勤務している人が4割くらいいると思います 航空機搭乗員も数千人はいると思います(空自よりもずっと多い)
海上にしろ陸上にしろ航空にしろ、ずっと艦船や車両や飛行機に乗ってる訳じゃありません。 陸上にしろ航空にしろ、7割以上は陸上業務です。 海上はその特徴から艦船での作業が中心になる事もありますが、ほとんど他の隊員と同様で陸上業務中心の生活をします。 護衛艦常務で陸上業務は艦艇の清掃、メンテナンス、トレーニング、補給物資の積み込みや積み替え、艦載機の修理やメンテナンスなどいろいろあります。
質問者が言葉を正しく理解して使用していないためか質問の意味がさっぱりわかりません。 「陸上勤務以外で艦に乗る以外の勤務はあるのですか」という質問についてですが、海上自衛隊では一般的に艦に乗る勤務を「海上勤務」、それ以外を「陸上勤務」と言います。 そうすると質問は「陸上勤務以外で陸上勤務(艦に乗る以外の勤務)はあるのですか」という意味になります。 補足は更に意味不明です。「護衛艦に乗艦して勤務してる人は護衛艦での勤務以外にしてる仕事はなんですか?と言うことです災害派遣以外で」 護衛艦に配属されている自衛官が、護衛艦での勤務以外にしている仕事は普通「副業」と言われます。公務員には一般的に禁止されており処罰の対象です。しかし質問者が知りたいことはそんなことでは無いように思います。 もう一度自分の知りたいことは何なのか良く整理して質問してはどうでしょうか?
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