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需要のある狙い目士業は何がありますか? 社労士はどうなんでしょうか?

需要のある狙い目士業は何がありますか? 社労士はどうなんでしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • 弁護士でさえも廃業する時代になっています。IT化でなくなるなど、士業は、色々と厳しいことを言われています。 その中で、社労士は、狙い目としては、良いと思います。 以下、思うままに記述します。 ・昔と違い、労働者が会社と争う「個別労働紛争」が増えました。厚労省も呼応して労働局に「あっせん制度」をつくり、裁判外で紛争解決をするようになりました。現在は年間5千件程度で、特定社労士資格を取得すれば、代理権を得られます。 ・精神障害者が増えたことと関連して、障害専門社労士が増えて来ました。専門的な知識を必要とする特殊な社労士です。 ・社会保険庁解体したことにより、現在、「街角の年金相談センター」が全国に数多くあり、全国社労士会が運営しています。 ・社会保険は強制加入なのですが、現実には、労災保険料の払い方を知らないなどの理由で、手続きをしていない会社がとても多いです。歴史的には「社会保険のセールスマン」として期待された行政型士業なので、従来の本来業務は、まだまだあります。勿論、頑固社長の説得は、簡単ではありません。 最近の起業ブームでは、自分が事業に集中する目的で、「税金は税理士に任せる」「社会保険は社労士に任せる」という合理的な考え方をする起業家が増えているように思います。

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