今年、受けましょう。 まだ間に合いますよ。 まずは宅建。
管理業務主任者と宅地建物取引士に合格済みです。 これら3つの資格は、難度的には、管理業務主任者>宅地建物取引士>賃貸不動産経営管理士の順番ですが、宅建士の延長線上に管業があるというより、両者は別ものと考えるくらいでいいと思います。特に管業は区分所有法と建築基準法の重みづけが大きくなり、民法も捨て問にすることが難しくなります。 ですので、宅建士を先にとって知識の下地を作り、次に管業をお勧めします。 賃貸不動産経営管理士は難化傾向にあるとはいえ、他の二つよりは楽です。宅建士の資格の後でお取りになればいいと思いますが、問題は3つの試験の日程が割と近いという点。宅建と管業を同時受験は無謀ですので、宅建を受けた翌年に管業という流れかと思いますが、そのとき管業と賃貸不動産をW受験するかどうかは勉強の進捗でお決めになればいいのではないでしょうか。 いずれにせよ、まずは宅建の合格に集中する。あとは合格して考えるでいいと思います。
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