一般的に、1番難しいのは基本情報、1番易しいのはITパスポートだと考えますが、問題はセキュマネと既に存在しない初級シスアドですね。 初級シスアドは合格率30%台、セキュマネは50%ですが、セキュマネはITパスポートよりもレベル的には上の試験なのに対して初級シスアドは当時もエントリーレベル試験ですので、受験者層も変わってくると考えると合格率からだけでは判断はできないと考えます。 ただ、それでも、当時の試験制度を見てみると、下記試験主催者サイトに書かれている通り、初級シスアドとはいえ、午前試験も午後試験もあって、かつ、共に150分ずつでした。今のセキュマネよりも試験時間が長いんですよね。 そう考えると、やはり初級シスアドの方が難しいという感じですかね。(情報処理技術者試験自体、試験制度がある度に易しくなっていっているような気がしますし。 そう考えると難しい順は 基本情報→初級シスアド→セキュマネ→ITパスポート でしょうかね。
以下にレベルが記載されています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/IT%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%AB%E6%A8%99%E6%BA%96 技術者はITパスポート→基本情報→応用情報の順です。 技術者以外はITパスポート→情報セキュリティマネジメントです。
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