解決済み
106Vなら数値的に問題なく、使用しても大丈夫です。 単相3線式回路では、幹線の赤-白、黒-白で、それぞれ100Vを取り出しています。そして、この2つの回路の電圧は、別系統になるので、まったく同じ数値というわけではありません。 質問者さんのご自宅の回路は、一方が103V、もう一方が106Vという状況になっているのだと思います。それが同じ変圧器を共有する他の家との兼ね合いによるものなのか、ご自宅の負荷のバランスによるものなのかは、現時点ではわかりません。 メインブレーカーの1次側をあたって、それぞれの相の電圧を確認してみてください。メインを切って測定すれば、元の電圧、メインを作動させたまま測定すれば、ご自宅の負荷状況を踏まえた電圧が測定できます。 私はご自宅の配線状況が確認できている分けてばないので、分からないので、あくまで推測ではあります。 ※エアコンのプラグを抜いて、負荷がない状態で測定しておられるでしょうから、電圧降下の影響はなく、配線の長さなどは特に考えなくていいですよ。
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まずは単相3線式とは何ぞやと言うの見てください。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E7%9B%B83%E7%B7%9A%E5%BC%8F 一般家庭は単相3線式か、そのウチ2相だけ引き込んだ単相2線式を使っています。 三相、これの電線各相をR,N,T相と表記するのが一般的です。 RとN,TとNを使うと100V、契約してRT相から取ると200Vの電圧が取り出せます。 変圧器でピッタリ200/100Vを取り出すのは難しいので一般的には210/105V位になるのが普通です。 で、エアコン用電路は単独回線でなければいけませんので、例えばTN相でエアコン用、RN相でその他一般用と取り出す、みたいな。 RT相間は200V用ですが、Rが幾つならTが幾つでなきゃいけないみたいな縛りがあるわけではありません。 ですので一般用の電圧とエアコン用電圧に差異が出るのは普通のことです。 そして、屋内配線は、アチコチ電線の接続があり、機器にも接続点が存在します。接点で物理的に押さえつけて接続しています。 接続点では抵抗が別に発生し、ロスと言うか、電圧降下が起こりますから、ブレーカー二次側で図るよりも電圧は低下します。 そして電気機器には使える電圧に幅がありますから、その程度の差は問題ありません。 と言うか、そう言うことは機器説明書、仕様書をご覧くださいな。 キチンと理解されたいなら電工や電験の資格の勉強をしてみることです。
家庭用の電気は95以上107v以下の基準があります。 100vだと器具や電線の長さで抵抗になり電圧が低下します。 少し高め設定で、器具を使っても100vを維持できるようにしています。
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