解決済み
現在大学3年生でインターンを探しているのですが、一向にやりたいことが見つかりません。大学では社会学を専攻しています。なんとなく物を売る仕事やオフィスで働くよりも、福祉とか誰かのためになる仕事をしたいと思うのですが、中々これと言った職業に結びつけることができずにいます。理由は福祉とか誰かのためになる仕事って資格が必要な場合が多いですが、私は資格を何も持っていません。ただ、社会学で福祉の現状を知り、バイト先(コンビニ)で一人暮らしの高齢者と会話をしていくうちに困っている人の支えになりたい思うようになったって感じです。 やりたいことが決まらず、何となくマイナビアプリを眺めている日々…皆さんどうやって働きたい職種を見つけましたか?
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元採用担当のおぢさんです。回答がつかないようなので思うところだけ書きますが、活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 >現在大学3年生でインターンを探しているのですが、一向にやりたいことが見つかりません。 3年の夏期休暇前になっても見つからないのなら「やりたいこと探し」を諦めましょうか。現実問題として、社会で実際に働いている人の多くは、やりたいと思えることを仕事としていません。 あなたが書かれている通り、偶然目にするなんとなく興味が持てること・持てそうなことなんて、殆どがそれ相応の準備が必要な仕事でしょう。だから、高校生のころからキャリアの志向性・方向性が明確な人は、大学4年間を社会に出る準備として位置づけ(あくまでも例えばですが)教育学部や医学部等に進んだりするわけです。言い換えるなら、これから2~3ヶ月の短期間で取れる資格とかでは、さほど優位性があるものは無いともいえます。 ではどうすれば良いかというと、「できること」か「向いていること」を探してください。他人よりもできることならば、その仕事に就ける可能性は高いです。また、向いていることならば、簡単に辞めずにすみます。 もちろん、就活の中でやりたいこととやらが見つかったら、それを目指すのもありでしょう。ただ、お金を払ってお客さんとして通う大学ですらストレスが溜まることも苦労もあるでしょう。ましてや、お給料をもらう側に回ってまで手放しにやりたいことだけで仕事になっている人なんていないんですよ。 だから、多くの人が「できること」「向いていること」でなんとかお金を稼いで、プライベートタイムで趣味などの「やりたいこと」をやる人生になるわけです。就職は大学の延長ではありませんから、顧客から職業人に気持ちを切り替えることで、違う景色が見えるのではないかというのがおぢさんからの提案です。 もちろん、納得がいかなければ、じじぃの戯言に惑わされずに「やりたいこと」をお探しになってください。どのように生きてもあなたの人生ですからあなたにしか責任は取れません。
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