合格した翌々年まで免除ということです。 短答試験に合格すると、合格したその年、その翌年、その翌々年まで論文試験の挑戦権を得ることができます。 つまり、短答試験に合格すると、論文試験3回受験できます。 ちなみにその3回共に論文試験を突破できないことを、俗に「三振する」なんて言ったりしますね(そうならないように、頑張ってくださいね)。
弁理士試験の短答免除は悪名高き制度です。普通の人は論文試験を2年だけで突破できません。三振して再度短答試験からやり直す人が大半です。しかしながら、論文試験を目指している期間は短答試験対策を全くしていないため、短答試験を突破することが難しくなってしまいます。このため、必然的に受験生活がいたずらに長くなっているのが現状です。
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