側面図を描ける必要もあると思います。また裏側の作りも描けないと・・・練習頑張ってください! デザイナーは仕事をもらってなれるので、今のところジュエリーデザインが好きな人、だと思います。デザインをお願いされて図を描いたらデザイナーです!
ジュエリーのデザインもしている者です。 絵を見せていただいたのですが、これがアイデアスケッチなら自分のアイデアを書き留めておくものだけなので、私もクロッキー帳に落書き程度の走り書きをすることは常々あります。ですが、企業にこれを持ち込んであなたのアイデアが何らかの仕事に繋がるようにはとても考えられません。 私もスケッチを持ち込んで鼻で笑われて5分で撤収したことありますよ。世間知らずというか、業界知らずというか、なんともはやと後で何というものを意気揚々と持ち込んだのかと数年経ってから一人で赤面しました。絵の学校だけは出ていたので、アクセサリーの企画などは正式なデザイン画を描けなくてもできていましたが…。 そんな私はその後専門学校を出たのですが、デザイン専攻でもなく作るほうの専攻でデザイン画は講義で1コマあった程度で、卒業時点では企業に提出するようなデザイン画は描けませんでした。その後務めた製造工場で発注されてくる企業デザイナーのデザイン画を見て基礎となる描き方を覚え、職人に伝える描き方、お客様へ理解してもらうための描き方を覚えて、少しずつ知り合いの職人さんのデザインのお手伝いをするところからデザイナーとしての仕事ができるようになりました。 だから学校をでなくても出来ないことはないのですが、まずは基本の描き方を学習すべきだと思います。 テクニックを学べる本も出ています。 https://www.amazon.co.jp/dp/4798625302/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_X76CSCH2RF274Q8F3X8V https://www.amazon.co.jp/dp/4568329116/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_S2QD3RJ1GG56A65KMABV 描く補助のためのテンプレートも今は安く揃っています。 https://onl.bz/y8SyXyF 他にもジュエリーテンプレートで検索すると色んなものが見つかると思います。 着彩までしなくても鉛筆だけで構いませんから、実寸で正確に描くこと。 デザイン画は職人が作る際の設計図の役割も果たすので、0.何ミリまで正確に描くことです。私はたまたま作る方を学んでいたので、デザインするときには作れる物を描きますが、絵を描くだけのデザイナーさんの場合、構造的に作れないものを描く人もいますので、ジュエリーやアクセサリがどのように製造されるのかも何らかの形で学んでおいた方がデザインを描く上では役に立つと思います。 今まで沢山のアイデアを描いているのであれば、それを製品化するとしたらときちんと落とし込んで実寸で描いてみてください。 200点も描きなおしていたら、十分描く訓練になりますよ。数を描くのも手が慣れるために重要です。 そしてお持ちのジュエリーやアクセサリーがあれば、それを描いてみることです。数値も正確にノギスで測って。そうして構造をよく見ることで側面の形状、正面から見た形状が側面からどう見えるかも少しづつ理解できてくると思います。 頑張ってください。
なるほど:2
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