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浄水場の勤務で、臭気確認で原水や沈澱水のに臭いを確認するのに、約50℃くらいの湯銭に入れるのですが、そのとき臭いが強くなります。なぜ常温では原水も沈澱水もそんなに臭いはしないのに、約50℃くらいの湯銭に入れると臭いが強くなるのでしょうか? わかる方がいれば教えて下さい。よろしくお願いします。
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臭いというのは、対象物が気体になって、それが鼻の器官に結合することで検知されます。 温度を上げると気化する量が増えるので、臭いが強くなります。 こっから先は推測です。 もっと温度を上げると、今度は水蒸気が多く発生してきますが、上空で冷やされると水滴(湯気)になります。 臭い成分が鼻で検知される前に、水滴に吸収されてしまうものが増えて、臭いが弱くなってしまうと推測します。
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