社労士、税理士ともに仕事しながらですか。 同じ年に両方じゃないので、可能だと思いますが、10年程度は必要でしょう。 社労士は税金の計算をしない(給与の源泉所得税を除く)ので、社労士中心で税理士資格を生かすのはイメージし難いですが、税理士中心なら、社労士資格はいかせます。だって、税理士と言っているのに社会保険のこと、バンバン聞いてきますから。 まあ、中小零細企業で、税理士と社労士、両方、顧問契約しているところ少ないですから仕方ない面があります。 私は、税理士と社労士の両方の試験に合格していますが、登録しているのは税理士のみ、社労士に合格しているのは伝えていません。ただ、社労士の知識は十分に役に立ちます。ダブルライセンスとしてはオススメです。
なるほど:1
「フランス料理をマスターした後、 寿司もマスターしたい」 と聞いてどう思うか?、ですね。 最終的に何になりたいの?と。 予備校とかはダブルライセンスなど煽りますが社労士と税理士の両方を全力で使っている人を見たことがありません。その道一本でやってる人には実力で敵いません。 社労士活かして働くということは社労士としての実務も勉強し続けなければなりません。寝かしておくなら税理士を取る頃にはすっかり社労士のペーパードライバー状態になってると思います。 資格を趣味で取る方もいるのでそれは否定しませんが、資格の多さと稼ぎや実力は別物なので注意が必要です。
なるほど:1
可能だと思います。 税理士は科目合格できますから、働きながらでも1つづつ合格できますし免除も選択できます。 社労士だと少ない社会人枠でも大学院に入りやすいため免除を取りやすくなります。
社労士に合格してもそのモチベーションがあるなら挑戦するのは全く構わないと思います。 ただ、その二つをうまく活かすイメージがなければおそらくそのモチベーションは続かない可能性があると思います。
< 質問に関する求人 >
社労士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る