一級建築士合格者の中の大卒の割合なのか、 建築学科四大卒の人が一級建築士持ってる割合なのか。 前者は回答されています。 後者は正直判りません。 仮に学生が一番多い日本大学で仮定します。 一級建築士の合格者を建築技術教育普及センターで見ると今年は153名です。 今年は、というが面倒なので、 理工学部建築学科の入学者が255名、理工学部海洋建築工学科が120名、工学部建築学科に180名、計555名 概ね同じような人数が同じだけ入学し卒業していくとして、 全員が同じ時期に受けて合格率も同じ、再受験し数年間で合格して行く人も同確率とすれば、 単純に一学年555人のうち、最終的に153人が一級建築士を持っていた。 と思って見たら良いんじゃないですかね。 とすると27%ぐらいでしょうか。 そもそもこの数字に院生の受験は入ってないのでもっと下がるはずだし、 このほかに受験できる学科があれば更に下がりますので、 概ね日大建築系卒だと多くて3割くらいの人が一級建築士になれる。 ・・・んでしょうかね。
7割 https://www.jaeic.or.jp/smph/shiken/1k/1k-data.html
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