解決済み
>仕事の内容、できれば一日の仕事の流れなど 1日のサイクルではないので ・顧客ヒアリング(どういう目的で何を作りたいのか、聞き出す) ・デザイン案作成>プレゼン>修正。デザイン決定までのサイクル ・決定後に下層ページなど、デザインの展開作業 ・コーディング(分業体制ならコーダーがやる) ・表示テスト、校正チェック ・公開 こんな感じの流れです。 >良い点、悪い点 一部の稼げる人は、稼げる。自分の作品実績が作れる。 大多数の人は、あんまり給料が良くない上に労働条件もあまり良くない。 >どんな人が向いているか とにかく自分で作れる人。クリエイティブな職種は何でもそうですが、自主的にモノを作って、発表したり見せて来る人が、結局進歩もするしプロとして通用もします。 >他職種から未経験で転職する人はいるか 少数ですが、います。 >未経験で転職するならまず何をするべきか 作品作りです。とりあえず個人HPでも作りましょう。
なるほど:3
・仕事の内容、できれば一日の仕事の流れなど あくまで一例ですが 10時出勤→朝礼→1日の作業共有→ディレクターとMTG→作業→適当にご飯→作業→作業→デザイン確認→直し→業務報告→20時ぐらいに退社 ・良い点 作る事が好きなら苦にならないし、意識して頑張らなくてもいい ・悪い点 作る事が好きでないなら苦行 ・どんな人が向いているか 新しい事を常にキャッチして自分に取り込める人 ・他職種から未経験で転職する人はいるか 普通に居るけど、独学でもスキルは身につけてエントリーする必要あり
WEBデザイナーという仕事自体が矛盾する職種です。 仮に素晴らしいWEBサイトを作ってくれる存在であれば、どうしてそのデザイナーさんは自分で作ったサイトで稼げないのかという疑問がわきませんか? どんなものでも売り上げを伸ばす、見る人を惹きつける、そんなサイトが作れるなら自分をクライアントとしてサイトを作り、自分一人で稼ぐでしょう。でもそんな人はごくわずかです。 では、なぜWEBデザイナーという職業があるのかというと、自動化が進んでいなかったからなんです。自分でできないという人が多かったから。でもそのような時代はなくなりつつあります。だから難易度も上がっていき、生き残りも必死になる。人のデザインをするのは一人で稼げない無能だから。
・仕事の内容、できれば一日の仕事の流れなど →他の方も回答されているように、流れも内容も会社によって千差万別です。 私の場合は会社が遠方のため、コロナ禍関係なくリモート勤務です。ただし、業界歴15年以上なので一人でクライアント様のところへ打ち合わせに行ったりもしますし、直接ヒアリングして企画書を上げたり金融機関や役場への申請書を上げたり、外注業者との交渉をしたりと、デザイン業務以外のことが半分くらいはあります。 クライアント回しや資金繰り系の業務ができない未経験の方の場合は、上司や先輩に指示されたデザインを作ったり、文字のチェックをしたり、パーツを延々と作ったり、その他「雑務」から始めるのが多いと思います。 ・良い点 →お客さまとのやりとりで、コミュニケーションを中心とした仕事ができる。案件によっては遠くへの出張がある。小規模な会社の場合は、ある程度昇進したら資金周りの業務が入ってくるので思っても見なかった知識がつく。 死にものぐるいになれる人なら、どんどん実力がつく。 仕事の流れを全てマスターし、さらに上記のようにコミュ力があり、人とのつながりをたくさん持てた人は独立してやっていける職種でもあること。 ・悪い点 →大手の会社が少ないこと、歴史的にも比較的若い会社が多いため、社員の平均年齢が低めの会社が多く、長年ずっとその会社で働き続けられるかという面では不安点が多々ある。業務内容やボリュームを考えると、他業種より給与レベルがかなり低め。残業代・ボーナスが出ない会社も多い。 同僚がいても数年以内に転職しがちで常に「人材」不足。徹夜作業などは実際問題、まだ残っている傾向。小規模零細企業に入社すると、何も教えてくれずに丸投げで責任まで背負わされるような場合も多々ある。 ・どんな人が向いているか →まずは「人を好きな人」が一番適正があるように思う。人と話すこと、人の気持ちを考察してコミュニケーションを取れる人。デザインにするにはまず、お客さまの要望を汲み取り、引き出し、提案する能力が最重要。 また、体力面が優れている人。フットワークが軽い人。徹夜でも大丈夫な人。無理難題を言われても、精神面で辛くならずに切り替えがすぐできる人。 ・他職種から未経験で転職する人はいるか →たくさんいます。が、「かっこいい」「楽しそう」「儲かりそう」と思って転職を決めた人はほとんど1年以内に退職してしまいます。 逆に、ずっと勉強を続け、研鑽をつづけ、新しいことへのアンテナを張り続けられる人で、少しずつ進んでいこうと思える人は生き残って、「出来る人財」になっているような気がします。
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