解決済み
SAJの公認スキーパトロールになると必ずスキーパトロールの職につかなければいけないのですか?スキーがとても好きで資格を取ってみたいという願望があり質問しました。
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パトロール業務に必ずしも就く必要はありません。 スキー場の安全を確保し、対策を講じ、万が一の事故やケガの際には命をつなぐための資格です。試験でもいかに板を制動し安定してかつ迅速、安全にけが人を運ぶかを重視するので、スキー操作も指導員やプライズの考え方とは異なる部分があります。 受検までにはそれなりの準備や時間が必要ですし、合格後も2年に1回の講習参加が義務があるので、労力とコストを考え、何らかの形でもパトロールに関わりたいという意思があれば、挑戦されてはいかがですか。 検定は、筆記と実技(基礎種目、搬送種目、救急法)で2泊3日(全国2か所)、受検までに日本赤十字の講習と、所属県連主催の講習を受けて検定内容をさらいます。 一般の方が受ける場合、搬送種目の練習をどのように行うか考えなければなりません。搬送用のアキヤボートは練習が必要です。実際にはパトロール補助などで業務に関わりつつ、先輩の指導とスキー場の管理の下で練習をしている方がほとんどかと思います。 スキーヤーの立場ではなく、スキー場の立場での考え方を知ることになるので、受検を通して学ぶことも多いと思います。頑張ってください。
パトの資格を持っていると時給が格段に違います。 実際はそれを所持していなくても、パトロールの補助的業務には就けます。 ほとんどの人がバイトで入っていると思います。 所持していたらパトロールの責任者にも成れますが、資格を所持しているからとその専門の道に進まない人はどの世界にもたくさんいます。
こんにちは! 本パト持っているだけの人も多いですよ! 私が指導員検定をうけた時の前の方は、本パト持っているといってました。 ボートの練習ができればなんとかなるようです。
公認スキー指導者がスクールやクラブで指導をしなくても良いように、公認スキーパトロールにもそのような規定がないので、実務をしなくても資格は維持されます。 詳しくは、SAJのホームページ、ライブラリーのサイトに各種規定が掲載されています。 その中の関係する規定で確認することをお勧めします。551、528〜531です。 なお、スキークラブに所属、SAJの会員であることが前提になります。 また、クラブによっては受験に内規を設けたり、幹部が御託を並べて受検を妨害するところもあります。また、バッジテスト1級の能力も、パトロール検定の実技に耐えるものでないと講習の妨げになりますのでご注意ください。(指導者講習会でマトモにターンができない人が参加していたことがあります。) http://www.ski-japan.or.jp/library_cat/terms_and_agreements/
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