採用試験を受けて、合格、採用されればなれますよ。 国立大学の場合は、採用試験の一部を共同実施しています。申込受付や一次試験は地区ごとにまとめて行い、二次試験を各大学で行います。図書館の職員であれば「図書」区分を受けます。 概要は、リンク先からどうぞ。 今年度の採用予定数や募集要項などは、各地区HPに載っています。質問者さんが就職したい大学がある地区のリンクを飛んだ先からどうぞ。 <参考> https://www.janu.jp/univ/employment/ 公立大学の場合は、運営する公立大学法人等が採用をしています。 と言っても欠員補充だけなので、ほぼ求人が出ません。非正規職は「大学名 司書 採用」などのワードでググるとヒットします。 極一部にまだ残る直営の公立大学の中には、公立図書館と同枠採用で人事異動をさせているところもあります。例えば、首都圏だと千葉県のみが直営で、県立図書館の司書と同枠採用です。 私立大学の場合は、個々の運営団体で採用をしています。 こちらも正規職の求人はほぼ出ません。あっても欠員補充程度。委託や派遣でまかない非正規含め司書職採用をしていない大学もあります。非正規雇用でも、大学図書館等での実務経験を求められることも屡々。そもそも民間なので、正規・非正規問わず公募の義務が無いのです(義務はなくとも公募する大学もたくさんありますが)。 大学によっては、日図協HPに求人を掲載します。 委託・派遣等の場合は、受託企業がWebで求人を出しますのでググるとたくさんヒットします。 <参考> https://www.jla.or.jp/tabid/334/Default.aspx
私立大学は多分正規の図書館司書の採用はしていないでしょう。 国立大学は「図書事務」という名称で専門職を募集しています。この場合司書の資格は必要ありません。二次の専門試験で図書館学や図書館情報学の知識を問うからです。またかなりの英語力を問われます。10-40倍くらいの倍率です。 まずは採用数から・・関東甲信越地区を例にします。 http://ssj.adm.u-tokyo.ac.jp/recruit/number/ これだけの大学があってもすべてをあわせて10人です。規模の小さな大学は採用がない年が多いです 過去問題 https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/contents/about/employment/howto
< 質問に関する求人 >
司書(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る