解決済み
宅建合格後翌年行政書士に合格した者です。一応学習する際、合格率内の点数(受験上位者)を取る事を意識して学習しました。 難易度は①試験範囲と②合格率の両面から判断する必要があるかと思いますので、①5点、②5点で分けて判断したいと思います。 ①試験範囲難易度は行政書士の方が広いので、その面から知識習得量から難易度は行政書士が5なら宅建は2~2.5かなと思います。 ②試験合格難易度は、最近の合格率が行政書士は10%前後、宅建は17%前後です。 仮に宅建の合格率を10%程度に上げるなら合格基準が3問前後上昇することになるなので現在の合格基準が34~38問正解から、36~42問正解に上昇すると思います。そうなると、プラス3問の正解を目指す学習時間はかなり必要になります。 また、行政書士を受験する方は宅建の受験者よりも受験者数が少ない事情から、何となくや会社からの指示等での受験者数は少なく、それなりの志の元で学習している受験者の中での合格率を考えると、行政書士が5なら宅建は2.5~2かなと思います。 以上、①②から行政書士10なら、宅建4~5(学習範囲で-3~-2.5、合格率で-3~-2.5)になると思います。
なるほど:1
3~4
宅建試験に7か月間で1回目で合格して、そのあとに行政書士試験に合格しました。 宅建試験は結構余裕で受かりました。宅建合格後は行政書士もちょっと大変なくらいだろうと思っていて、調子に乗って行政書士を目指しましたが、5年かかりました。もう受かる見込みがないと思ってあきらめかけたのですが、ようやく去年合格しました。 よく宅建は300時間、行政書士は600時間とか言われていますが、わたしは宅建は500時間くらい勉強して、行政書士は通算で3000時間くらい勉強しました。勉強しても勉強しても全然点がのびなくて模試の後泣いてばかりいました。本当につらかったです。去年は一般知識でたまたま知ってる問題が多かったので運よくギリギリで受かりました!それがなければ今もまだ勉強していたと思います…。 わたしは、宅建1 行政書士10だとおもっています。
なるほど:3
< 質問に関する求人 >
行政書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る