社会福祉士一般養成通信はじめてばかりで、一回で合格したとしたら56才です。 現在特養介護員で、福祉の知識人を学びた…

Question

社会福祉士一般養成通信はじめてばかりで、一回で合格したとしたら56才です。

現在特養介護員で、福祉の知識人を学びたいのと今の仕事に少しでも役立てばと思ってます。と言いつつも特養に在籍しながら成年後見人の仕事もしたいと考えてます。

後見人になるにはさらに研修があるのもわかっており、責任の思い大変な仕事だと思います。

独立でなくて法人勤務で成年後見人
どうでしょうか？

合格してないのにこんな質問してしまい申し訳ありません。

若くないので焦りぎみです。

Answer 1

55歳で夜間の養成校に通い合格しました。
中途障害者です。

1発合格必須ですね。
私も発破をかけられていました。

実習免除ですかね。

令和元年度合格なので2年経過しています。
受験・合格は令和2年。

コロナ絡みで令和2年度は社会福祉士会の研修が軒並み中止でした。

令和3年度に社会福祉士会に入会し、基礎研修を始めました。
今年度が2年目となります。

成年後見人までは基礎3年専門1年の研修を経て最短4年かかります。

対面研修ではなくzoom研修です。
レポートもかなりありますよ。社会福祉士の通信もかなり大変のようですからあまり苦にはならないかと。

Answer 2

元成年後見人の社会福祉士です。精神障害、知的障害、高齢者のどのケースを持つかにもよりますが、本業の片手間にできるような案件はまずありません。
２４時間365日、常に被後見人らの為に身体も精神も拘束されることになりますし、特定の人に困難ケースが集中する、本来後見人業務と全く関係ない業務も押し付けられ、家族との関係構築でも精神を使う。
悪意ある家族であれば嫌がらせも含めてあるので、社会福祉士として後見人業務をやるならば、所属する都道府県社会福祉士会が法人後見を受任していないのであれば、業務をやらないのが身体を守るためにも賢明な判断。

Answer 3

正直年齢的なもの含めてどちらか一本に絞ったほうが良いです。
社福所持ですがまず両方は無理です。

Answer 4

高齢者分野の社会福祉士です。

特養に勤務されている質問者様ならよくご存知かと思いますが、社会福祉士の求人の大半は高齢者分野であって雑用的な仕事になります。

ご希望のような成年後見の仕事というのは、ほぼ無いです。研修等を受け独立系社会福祉士として成年後見分野をやるとします。新人には良い仕事はまわってこない（財産の少ない方が大半で）、それだけで食べて行くのは困難です。法人後見はNPO等で求人はありますが、募集数が少ない上に薄給です。

市民後見人などであれば、研修を受ければ即可能かと思いますが、職業として成立しません。

社会福祉士を取得したとして、名刺は変わるのかも知れませんが、実際の仕事はさして変わらないと思います。

この現実をどう解釈するかでしょう。